「お洒落になりたい」はメイクで叶うのか?
- 2月14日
- 読了時間: 4分
更新日:2月16日

こんばんは。
今夜は「メイクに期待すること」についてのお話を。
ところで、あなたがメイクを習いたいもしくは変えたい理由は何ですか?
こんなマニアックなコラムに辿り着かれたぐらいですから、きっとあなたがメイクを変えたいと少しは思っておられるという認識で勝手に進めてまいりたいと思います。
メイクを習いたいという女性たちのその動機は千差満別かと思いますが、そのタイプは大きく4つに分かれると思っています。
①ファッションを含めて自分にもっと似合うメイクがある気がしていてプロのアドバイスを聞いてみたい
②お肌やパーツにお悩みがあり、そこをカバーしたり調整したりしたい
③美しくなりたい・垢抜けたい・オシャレになりたい
④メイクを今まであまりしてきてこなかったり、何をすればいいのかよくわからない
いかがでしょう。
きっとざっくりどれかには当てはまるのではないでしようか。
ちなみに、atelierRに来てくださる方は、①の方が多く、私がどこかに通うとしてもおそらく理由は①かなと思います。
そして、④のタイプの方は、いきなりメイクアップアーティストのレッスンやセッションに行くよりも、お化粧品屋さんなどで何度かタッチアップをしてもらうことからスタートされる方がいいかなと個人的には思っております。
(atelierRももちろん歓迎しますが、学習効率や投資効率を考えるとそうなるかなと思います)
考えどころなのが、②と③のグループです。
②のお悩み系女子の皆さまは、メイクだけが問題ではないことが多いので、メイクにどこまで求めて、それ以外をどこまで頑張るのかをイメージすることは大切だと思います。
メイクは魔法であり魔法ではないので、できることとできないことがあります。
医療美容やエステやスキンケアも含めた見直しや、お顔だけではなく頭から足先までのどこか他のパーツやライフスタイルに原因があったりしますので、一旦深呼吸して薄目で考えてみるのもおすすめです。
そして③のグループ。
「お洒落な顔が欲しい」は、多くの女性が思うことだと思います。
最近よく使われるワードですと「垢抜けたい」も似ているでしょうか。
メイクアップアーティストの私が言うのもあれですが、この辺りに関してもやはりメイクだけの問題ではありません。
なぜなら、俗に言う「お洒落な人」 「垢抜けた人」とは、全身のバランスがステキなひとだからです。
『メイクがお洒落な人』なのではなく
『お洒落なその人によく合っているメイクをしている人』
この大きな違いを、捉えていきましょう。
他人に例えると冷静になれてよくわかると思うのですが、
メイクがお洒落でお洋服が似合っていない人を、お洒落な人Boxに入れますか?
おそらくNoです。
『美しい人』も同じくで、メイクが大変美しく、お洋服や姿勢や立ち居振る舞いがそうではない人を、美しい人とは認識しません。
美しい人が美しいメイクをしていると、
『メイクまで美しい人』と加点されるイメージでしょうか。
つまり、(この記事を書いてい私自身の耳が痛いですが)メイクは最後の仕上げなのです。
自分らしく生きている人が、より自分らしさを表現するための手段の一つがメイクであり
ファッションを楽しむ人が、よりファッションを楽しむための手段の一つがメイクであり、
お肌のお手入れを頑張っている人が、よりお肌を美しく見せるための手段の一つがメイクなのだと思っています。
なんだかとても嫌なヤツな記事になってきた気がするので、補足させていただきたいのですが、どのグループの方も、atelierRは大歓迎です。
ただ、メイクはご自身と向き合うことが実は一番最初のステップです。
「何もかも丸投げでプロにお願いする」のは、正解であり、正解ではありません。
まずはご自身と向き合う(または向き合う姿勢)を先に。
その上で、プロに丸投げ、はきっと想像通りの、または想像以上の体験が待っているのだと思います。
とはいえ、まじでなんも考えられないぜ。という方は、突然プロに丸投げしてみて、その後そこでの気づきをもとにご自身と向き合う、という反対の体当たりスタイルもあるかもしれません。
いずれにせよ、メタ認知とバランスですね。
あなたの素敵なメイク体験を、一緒に作って行きましょう。
それでは、また。

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