「君にはドラマティックがないのか」への反論。
カフェの隣の席の方が伸びをしたか何かで誤って私のテーブルを叩いてしまいびっくりしてその方を見ると、すごくイケメンの白人男性だったので重ねてびっくりしてしまい落ち着かないメイク講師がシンガポールより14時をお知らせいたします。
Sorry. の表情がまた可愛かったです。
さて、そんなわけで昨夜からシンガポール入りしております。
今回も、前回1ヶ月滞在したホテルにしましたので、何から何までスムーズです。
今朝は早く起きてホテルのスタジオでヨガ。
メイクしてスーパーに行って、今回の滞在に必要な買い出しを。
買い出しも簡単な調理も洗濯も事務作業も、すっかりスムーズでした。
幸せ(♡)
私はルーティン愛好家であり、そして継続する何かの効率化が進むことにこの上ない喜びを感じます。
るんるんします。
基本的に器用だったり要領がいい方ではありませんので、コツコツ続けて少しつず上達したり効率化が進むことが嬉しいのです。
働き方もプライベートもこんな感じなのですが、切り取り方によると、
“効率史上主義の鉄の女“
と取られてしまうことも多々あります。
特にメイクの業界は、それとは反対であることが多かったり、働き手も、効率なんかより!という感じの方は多いと思います。
(メイクの業界というかフリーランサーやクリエイター界隈かもしれません)
そのため、冷たいや渋いや怖いなどのコメントをいただくことはよくあります。(不本意)
ボーイフレンドにも、
「君はなんでそんなに効率主義、現実主義なんだ」
と残念がられることも多々です。
で、今日は反論させてください。(誰に)
効率化は手段であり、目的ではないのです。
目的はまさに
『ドラマティック』のためです。
働き方で言えば、
お客様とのドラマティックなひと時のために、その他の業務は最大限に効率化する。
目の前にお客様がいらっしゃる時間、または、お客様へラブレターを書く時間やその他お客様との接点の時間を確保して、さらにその質を高めるために、お客様との接点のない仕事は極力効率化したい。
のです。
プライベートで言うと、大切な誰かとの限られた時間をよりよくしたいので、優先順位をつけて、だらだらデートしたり連絡したりしたくないのです。
仕事もプライベートも、量より質にこだわりたいのです。
人生はきっと、びっくりするぐらい短いですから。
と、そんなことを言うので生き急いでいるとよく言われますが、少年たちと同じようにやりたいことを全力で楽しみにたいだけですので、見守っていただきたい所存です。
と、今朝の買い出しやスムージー作りの効率化にキュンとしてそんなことを記事にしてみました。
(誰がこの記事楽しいのでしょうか。)
と、言うわけで今日も生き急いでいますが、明日からのPersonal Makeup Lesson 6daysに向けて、諸々準備に集中したいと思います。
それでは今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ◎
noriko
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