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『Norikoさん、それって彼自体のこと?それとも?』

シンガポールに来始めて3年がたとうというのにご当地ボーイフレンドができる気配がありませんが、日本人はシンガポールでモテると聞いていたのですがそれは都市伝説ということにしましたメイクアップアーティストがシンガポールより11時をお知らせいたします。










日本人というより個人の問題であることはわかっていますので言わないでください。











さて、そんなシンガポール滞在中のジャパニーズですが、昨日からPersonal Makeup Lesson が無事スタートしまして、忙しくさせていただいております。



今日は記事にしたい内容が2つあったのですが、ひとまずタイムリーな方から先にということで、昨夜の一コマのお話を。

(もう一つは忘れそうなのでタイトルだけ記させてください。題しまして「なぜ私にできたのかを分析をしました」これはガッチリお仕事ネタなのでもっと真剣なモードの日にしますね。フリーランサーや自立したビジネスパーソンの方必見です)






お話を戻します。





昨夜は、Personal Makeup Lesson のあと、シンガポールで多大なるお世話になっている素敵な女性とチャイナタウンへ。


美味しい中華料理を堪能しました。


よく考えたら、70%以上が中華系というシンガポールで、初の中華料理。


いやーーー


美味しかったです!最高!いいですね、本場の中華。店員さんみんな中国語とシングリッシュでしたので私は終始ニコニコだけしておりました。






素敵な彼女はいつも私のお仕事の悩みやプライベートの雑談を聞いてくださるいわば女神様なわけですが、昨夜、




「そういえば彼とピリオドを打ったって?」



と以前のブログの内容に触れてくださり、そんなお話に。


その流れで、その彼のことはまぁいいとして、そのあと実はちょっとした恋煩いをしていたのですと。


一瞬で終わったことなので、もはや記憶から消え去りそうなことでセルフ切り抜きをさせていただきますと





“出会った日から約1週間、戸惑うほどに優しくしてくれて、好きになりかけたらその後一瞬で振られた事件“






なるものがありました。


(もはやちょっと記憶曖昧)




彼のことをいまだによく知らないのですが、あまりに優しくマメにしてくれたことで、ちょろい私はまんまと好きなりかけたのですが・・・というお話ですが、そのエピソードに対する彼女の質問は








『それは彼自身を好きになったというより、彼がしてくれた行動に心が動いたのでは?』










はっ。








一見同じことの様にも思えますが、それから今朝までずっと考えておりました。






なるほどな〜






「その人自身」 と 「その人のとった行動」



は、実は別物なのですね。








考えたこともなかったです。




そして人生を振り返ってみても、私はずっとこれだった気がします。








その人がどんな人でどうあるか、よりも、







「私に何をしてくれるか」









で全てを決めてきたような気がします。









彼女の投げかけてくれた問いは、ナチュラルすぎて見逃しそうなものでしたが、面白いテーマだと思い、しばらく色々考えてみたいと思っております。








これは、パートナーシップだけにとどまりません。


ビジネスパーソンとしての一個人の私にも、atelierRにも、とても重要なことである予感がしております。












まだ結論はないので、引き続きお付き合い頂けますと幸いです。








と、快晴のシンガポールで今日も朝からややこしいことを考えておりますが、そろそろメイクに頭を切り替えたいと思います。
















それでは今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ◎










noriko




















 
 
 

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