ひとりで頑張れなくはないけど、ひとりじゃない方が頑張れますね。

チャットがイケメンなひとのチャットのことをイケチャと呼んでいるのですが、今はフリーであることをお伝えした尊敬するひとから、俺じゃダメか?というイケチャがかえってきてキムタクとチャットしてるんかな?という錯覚に陥りましたメイク講師が8時をお知らせいたします。
面白かったのですが、今はせっかくフリーを満喫しているので、俺じゃダメです。
さて、やる気になっております。今朝も引き続き、南さんの本を読んでいるのですが、名言続きで、どのお話をブログで触れようかと頭にメモするのが忙しいです。
そして、こういった素敵な方の名言に、まんまとやる気をもらえる素直なタイプなのですが、本ではなくリアルな現場でやる気になる時ってどんな時だろう?と振り返ってみました。
いくつかありますが、やはり一番は
『頑張っているひとを目の前にしたとき』
です。
私たち大人の女性の義務教育は、アウトプットが大事とか、自分の頭で考えようとか、個性が大事とか、挑戦しようとか
教えてくれませんでした。
(ということを盛大に言い訳にさせてください。)
・指示に従って ・おりこうに ・コツコツ ・頑張る
ことが美しいとされてきました。
(特に私は地方育ちだからでしょうか?)
そのため、比較的、“言われたことをコツコツやる“ は得意な世代だと思います。
世界はいつか手のひらの中で繋がるようになる、なんて誰も教えてくれませんでした。
(盛大に言い訳します)
特に私は、母がとても“素敵な母“なので、女性が自分の人生を自分で選択する。なんていう世界があることを想像もしておりませんでした。
なのに、ここ10年ぐらいで急に、
『自分で考えて自分で動こうね』
という世間になっていました。
聞いてないです。という心の声です。
ですが、いくらそれを嘆いても、もう世間(世界というか世間)はそうなっているので、
『自分の人生は自分で選択してますけど?』
と、涼しい顔をしなければならなくなり、さらに
『え?どうやったらそんなことができるの?』
と聞くことすらできない空気になってきました。
ですが、このまま逃げ切れる年齢でもないですし、さらに、“今更感“ がちらつくお年頃。
40代の皆さま、私たちってピンチだと感じませんか?
とそんなことをぼんやり考えております。
でも、SNSでキラキラしている遅咲きチームに入るのはなんだか恥ずかしくて、
でも本当は、私も頑張ってみたい!
と、特有の“本音と建前“と戦っているのかなと思います。
(40代女性を一括りにしてすみません。でも私は確実にそうです。)
というわけで、そんなあなたの(私の)ために、ひっそりとしたコミュニティを作ってみることにしました。
# 大人の自習室
です。
“働きかたをアップデートしたい大人のためのサードプレイス“
ひとりだけど、ひとりじゃない。そんな自習室のようなコミュニティです。
これは6年前からコツコツ取り組んできたのですが、
atelierR 7周年。独立して7年が終えたので、小学校を卒業した気持ちで、コミュニティもアップデートしてみた、というのが正しい表現です。
ひとりで頑張れなくはない。でも、頑張っている誰かを見ると、もっと頑張れる。
のではないでしょうか?という仮説に基づいております。
ポイントは
“ひとりで頑張れなくはない“
です。
“ひとりで頑張れない“ 人はもっといいコミュニティが他にたくさんあると思いますので、そちらをお勧めします。
私自身、ひとりで頑張れなくはない、のですが、でもやはり、誰かがいるともっと頑張れる。
なので、そんな女性はきっとたくさんいるのでしょう。