“やらないと“ と思うか、“やりたい“ と思うか。
自ら彼氏になりたいと申し出てきたのにその後の言動に全くやる気を感じないおじさまに腹が立ちつつも、なんとか耐えて、バレない程度の嫌味を言いたいメイク講師が11時をお知らせ致します。
男性の半分は嘘でできていると再確認した青山で迎える朝です。青山は今日も素敵な街です。
さて、昨夜はまたまた親友keiちゃんといつものワインバーで美味しい時間でした。東京在住の彼女と四国在住の私ですが、今月は4回目の乾杯。同僚以上の頻度です。
二軒目のクラフトビールのお店では、お久しぶりの慶応ボーイIT社長氏も合流してくださり、楽しい夜となりました。
5時間ぐらいよく飲みよく食べよく笑い、フラフラでお部屋に帰ってから、眠気と戦いながらも日課のフェイシャルマッサージをなんとか。
えらい、私。
と、今日はそんな私のフェイシャルマッサージ事情が本題です。
どんな勉強をしていても、学べば学ぶほどに感じるのが
“とにかくコツコツが一番の近道“
そして、
“時間には限りがある“
です。
苦手意識のあることなどは、一発逆転起きないかな〜みたいな現実逃避をしているうちに、日々時間だけが過ぎていき、そして気がつけば、リカバリーに多大な労力が必要になる。
ということがよくあります。
そしてまた同じ現実逃避を繰り返します。
ですが、その苦手意識がなくなってきて、
“これぐらいからちょっとやってみるか“
とコツコツスタートさせると、次に気づくのは
“時間が足りない“ “もっと早く始めればよかった“
です。
ここまでくることができれば、見える世界が一気に変わると感じます。
何が言いたいかと申しますと
私がお肌のエイジングケアに真剣に取り組み始めたのは、おそらく4年前?ぐらいです。
エイジングスキンケアに加えて、素敵な鍼灸師の先生のもとに、美容鍼の施術を受けるため通い始めました。
通えば通うほどに、効果を感じますし、もっとよくなりたい、と欲も出ます。
そして、サロンに通うのは月に1〜2回なわけですが、通えば通うほど、残りの28日のセルフケア(フェイシャルマッサージ)がいかに大事か、というところに意識が向くようになります。
そうなると、その28回のフェイシャルマッサージをする機会がいかに尊いか、という意識に変わってくるわけです。
めんどくさくて
“やらないといけない“
という存在の毎日のフェイシャルマッサージが
“やりたい“ (=することができる尊い機会)
に変わるのですね。
なんだか何かの勧誘みたいな熱量になってきたのでこの辺にしておきたいと思いますが、結論
“やりたい“ と思えたら勝ち
ですね。
何事も。
ですがその道のりが長いのも事実。
1・やらなくちゃ
2・やるのが苦にならなくなる
3・やりたい
4・やらせていただける尊い機会
長い道のりです。
ですが、万里の道も一歩からです。
一歩から全てが始まります。
“嫌々“でも、まずは始めることから、なのでしょうね。
というわけで、 最近私の毎日のフェイシャルマッサージの時間が
上記のフェーズ④に突入しましたというドヤなご報告でした。
あなたには克服したい苦手、ありますか?
嫌々でも、小さく一歩、行ってみますか。応援しています。
さてさて、今日は東京最終日。
仲良しなお友達とのランチがリスケになって、さて何しようかなと。
お仕事が終わったらkeiちゃんにおすすめしてもらった、美術館に行ってみようかなと妄想中です。
今朝一瞬乱れた心を整えたいと思います。
それでは今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ◎
noriko
さて、
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