Instagramをがんばれない理由。
よくいく喫茶店のお兄さんに、お酒飲みそうですよね、と言われて事実なのになんだか複雑な心境のメイク講師が16時をお知らせいたします。
多分インスタとかを見て下さっている感じではないので、リアルな感想かと思います。
さて、先日は久々にボーイフレンドとゆっくり、
少しだけ遠出して、美味しいイタリアンとワインでした。
いつもほとんど会話の中身はお仕事の話で、今回も例に漏れずでしたが、いつもいろんな気づきを学びをくれる、私にとっては大事なひとときです。
整う感じがします。
今回もいろんな議題が上がりましたが、atelierR のInstagramなどアウトプットのお話に。
なるほどなーといろいろ考えさせられました。
その後1人で、アウトプットに関してふんわり考えているのですが
わたしはInstagramを頑張っていません。
おそらく、もっと頑張れることがたくさんあるとは思います。
でも、頑張っていません。
たまに、もっと頑張らないといけないのかなの自問自答時期が訪れたりもしますが、少し考えて、いや、頑張らない。
と、決めます。
この繰り返しです。
何のためにInstagramを更新しているか、が理由な訳ですが、
atelierRのお仕事は、
Personal Make Lesson に来てくださっているお客様に
おひとりおひとり
メイクのご提案をさせていただく
ことですので、極論、Instagramはしなくてもいいのです。
が、Personal Make Lesson に来てくださる皆様には、季節毎のペースを推奨させていただいていて、ほとんどの方がそのペースでお越しくださいます。
ですので、お会いするのが3ヶ月に1度、となるわけですが、
その間に、メイクやその他に対するモチベーションが下がってしまうのを少しでも緩やかにできたらという思いで、更新しております。
会えない期間も繋がっているため
です。
なので、もちろん私が一番集中しなければならないのは
レッスンのその瞬間であり
その次に、そのレッスンの瞬間をよりよくするための準備期間であり
その次に、Instagramなど
となります。
つまり、わたしにもっとリソースやキャパがあるならもっとInstagramを頑張るのかと思いますが、現状では今の更新や内容が精一杯である
というわけです。
セルフメイク動画をあげてみたり
スウォッチ画像をあげてみたり
案件を受けてみたり
モデルにメイクして作品をあげていったり
は、今の私のお仕事ではないと考えています。
ただ、どんな内容を伝えよう、とか
どんな写真を撮ろう、とか
は、かなり考えます。
なんとなく発信しているものはひとつもありませんので、そこはそうなのですが
"これ以上は頑張りすぎない"
このラインを決めることは、実はとても大切なのだと考えています。
お話が変わりますが、介護施設でのお化粧教室をもう8年以上続けています。
この"続けていること"をボーイフレンドに尊敬すると言ってもらえて
続けたいことを続けるために
やらないことはやらない
を、これからも大切にしようと思う今日この頃でございました。
ここまで書いて
え
この記事、誰の役に立つのだろう
と思ってしまいましたのでこの辺で。
あなたは、頑張らないと決めていること、ありますか?
それでは今日も一日お疲れ様でした◎
また、次回◎
noriko
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