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エイジングについて思うこと。







劣化・衰退していくものと



進化・成長していくものがあります。








そしてそれ自体と、環境や市場まるごと、


もあります。




(今朝もなんの話)









美容でいうと




細胞自体は当然年々老化していきます。


代謝が下がり、水分油分の分泌や保持力は低下して、重力への抵抗力が弱まります。





太りやすくなり、むくんできて、たるんできて、乾いてきて、しぼんでくる。




(聞きたくないにもほどがある話ですが、まぁでもこれはただのフィジカルのお話)









内面(人間力)でいうと、いろんな経験を経て、学び、後悔し、反省し、承認し、年々成長していきます。







そんな、上がると下がるのトータルで、上がるのか下がるのか。







と、これは下がったけどこれは上がった、と分析したり評価したりの繰り返しをとても大切だと感じています。








が、今朝の読書での小さな発見が。





日本のGDPは、ここ40年の間に約2倍に成長しているわけですが、

(ここだけみると、なんとなくそうなんだろうな、というニュートラルな感覚)

米国は、同じ期間で10倍に成長している、という事実。










!!!!!









というのはまぁ想定内なので置いておいて、これが美容とも案外共通すると感じたわけです。










メイクも毎シーズンアップデートして


スキンケアを毎日頑張って


ヘアケアも丁寧に


ボディケアもすきあらば


週に10時間弱のワークアウトに。








最近、人生で最も美容に熱心に取り組んでいるものの、それはそのはず。



"エイジング" している自分のフィジカルに対応してさらに総合的に良くするためには、



エイジングのスピード以上の、エイジングケアが必要であるためです。








ぐらいに考えていましたが








それはあくまで、私の中だけの比較検証にすぎず、世の中の美容市場の急激な成長は掛け算されていませんでした。




どんどん商品やサービスの質が向上し、価格が下がり、人々の美意識が高まり、


という掛け算からみた"環境"の成長と




自分自身の成長とを比較すると








日本のGDPは成長している


とだけ考えてしまう我々と同じなように思えてきました。





(朝からなんの話)












結論を申しますと、



エイジングケアに必死になることは辛い



(まとめすぎました)









どれだけ必死に頑張っても、素晴らしい成果とは、本当に期待できません。



であれば、もうエイジングに争うという非効率な戦いから降りて、








エイジングを受け入れる、もっと言えば、楽しむ、味わう。







ほうが良さそうです♡









トップの写真は、今進めていただいている

オリジナルのバレルエイジドビール。



(大好きなイタリアンレストラン

sizentoさんと一緒に作っていただいています。)



ただ今、スーパーかっこいいバレル庫で、熟成中です。








エイジングをかけることで、味わい深く、複雑味が増し、つまり美味しくなるそうです。(全然ビールに詳しくなくてすみません)










フレッシュジュースもいいですが、エイジングされたバレルエイジドビールのロマンは言葉にできません。





そんな女になりたいものです。


(例えが急で遠い気がしますがまぁよいです)












今日はいろんなリスケでちょっと調子が狂い、記事の調子も狂い気味ですが、それも味わい♡










さてさて午後からも頑張って参りましょう♡













noriko

























































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