スペック、必要?
- norikokagawa
- 6月16日
- 読了時間: 2分

前の職場関係の方がパートナーを探しておられるとのことで飲み会のセッティングなどの依頼を受けいろいろ考えておりますメイクアップアーティストが徳島より22時をお知らせいたします。
そんなことより自分のことをした方がいい気もしています。
さて、そんな世話焼きなこの頃ですが、今日はメイクレッスンはおやすみでブランディングのお仕事などの日でした。
セルフブランディングのセッションなどのお仕事もさせていただいているのですが、今日はフリーランサーのステキな女性たちとのセッションでした。
その中での一コマ。
スペックは、必要なのだろうか?
深い。
事業をする上で、もちろんサービスのスペックは高いにこしたことはありません。
むしろ、当然、高くあるべきですし、高みを目指す必要があると思います。
が、スペックが高ければ、ユーザーは満足するのか?
この答えは明らかに、No. なのです。
絶妙なのです。
技術もなくキャラ売り、は個人的には論外だと思うものの、
そして
やったもん勝ち、やったもん勝ち
みたいな、盛りに盛った素人やSNSが多いのにもややもやっとはしますが
とはいえ、ハイスペであるだけでは、ユーザーの心は動かないのです。
私はワインが好きですが、高級であればあるほどいいのか?
もちろんNoで
付き合うボーイフレンドにはいろいろ求めてしまいますが、ハイスペックであればいいのか?
もちろんNo.なのです。
心が動くかどうかとは、理屈だけではなく、むしろ感情の方がシェアが高いのではないでしょうか。
と、ついついサービスの素晴らしさを謳いたくなるものですが、それと同じぐらい、人柄やひととなりを表現したり、磨いていく必要があるかもしれませんね
というお話でございました。
まぁ結局、スペックもキャラクターも、どちらも大切。となるのですが。
過去のボーイフレンドたちを振り返っても、スペックもあり、かわいげもあり。
そんなひとたちでしたね。
(過去すぎてもはやフォギー)
と、言うわけで、私もatelierRも
スペックもキャラクターも、常に磨いていきたいと再確認させていただいた夕暮れとなりました。
あなたはハイスペ男子、好きですか?
(ここに来て男子の話なのか)
それでは今日も1日お疲れ様でした。
noriko
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