メイク業界はギラギラしているのか。
- norikokagawa

- 3月21日
- 読了時間: 3分

こんばんは。
今夜はメイク業界のイメージについて。
今週は福岡でPersonal Makeup Sessionを開催中です。
そして今日は初めましてのお客様の多い日でしたが、そんなセッションでの一コマから。
「メイクって動画とかを見て、なんだか苦手意識がありました。」
このお声について興味深かったのが、
その方がメイクに対して難しいな・苦手だなと思っておられるのではなく
『メイク』が『苦手』。
あの人苦手だなぁ。の苦手です。
なるほど、新しい。
そして、わかります。
この現象を、セッションの際に言語化してみたのですがさらに深堀ってみましたので記事にしてみたくなりました。
(とても個人的な解釈かもしれませんので炎上覚悟?でお話したいと思います。)
メイクは
1・自己愛
2・承認欲求
3・マーケティング
要素が強いコンテンツ(業界)だからです。
補足させていただきます。
まずは、メイクは自分の気分をよくするために、または自分らしさの表現のためにするものであると考えていますが、それが『発信』とセットになった途端に、上記の3要素が一気に強くなると感じます。
1と2は今回はまとめさせて頂こうと思うのですが、例えばセルフメイクの動画を撮って、SNSに投稿するという昨今よく見るこの作業。
塗り方やコスメよりも、その演者が可愛く見えているかどうかにフォーカスしている動画が多いと感じます。
なんの参考にもならない塗り方(ただリップを可愛く・ぐりぐり塗るだけの動画)や、フィルターのかかった動画で発色がよくわからないなど。
この動画には、私たちは一体何を見せられているのだろうとスマホにつっこんでしまいます。
(面白いとすら感じます)
ひとつのトレンドなのでしょう。
『セルフメイク動画を投稿すること』が。
これはあくまで演者の自己愛と承認欲求であるので、視聴者は
1・可愛い〜見ていたいor私もこんなに可愛くなりたい〜
2・なんの動画?
に真っ二つに分かれると思います。
では、次です。
『マーケティングに寄りすぎている。』
です。
とある化粧品ブランドの経営者の方が以前おっしゃっていましたが、美容業界はコンプレックス商材が多く、マーケティングに偏っていると。
激しく共感します。
もちろん、モノが作られ売られていくわけですから、マーケティング不在にはなりません。
が、他の業界よりも何故か美容業界ってマーケティングの力が強いですよね。
『売りたい!』
が全力で前に押し出されています。
理由は・・・
正直わかりません。
そんな業界なのでしょう。
そういう人種が集まる業界なのです。
何にせよギラギラしていますね。
と、この1〜3が揃うわけですから
『うっ』
となってしまう控えめな女性はきっと多いのです。
でもこれに吸い寄せられる女性も多いのです。
と、私はガッリ美容業界にいながらも、性格は前者です。
なので、atelierRのお客様も前者の方が多いのです。
美容もメイクも、とても素晴らしいものですが、劇薬です。
使い方次第です。
と、そんなことをお客様との会話の中で再認識したのでありました。
あなたはこの劇薬、どう扱っていきますか?
取り扱い、要注意です。
それでは、また。


