リップのそもそも。〜どう選ぶのか〜
- norikokagawa

- 2月3日
- 読了時間: 3分

こんばんは。
今夜は前回の記事の続きを。
リップ選びがなぜ難しいのかの考え方について前回お話しさせていただきました。
今夜は、ではどうリップを選ぶのか。
まずは、これはアイメイクやチークも同じですが
『私に一番似合うリップの色は?』という大変ざっくりすぎる日本語の赤ペンからまいりたいと思います。
まず、アンミカさんの白って200色あんねんでお馴染みのように、色って本当にたくさんあります。
デジタルの世界では、
フルカラー(24bitカラー):
256×256×256×=16,777,216
つまり約1,677万色です。
ちょっと極端すぎましたが、とはいえ人間の目で識別できる色も100万色以上だと言われているそうです。
100万色の中からたった1色を見つける作業って、どうでしょう?
次に、『私に似合う』のトラップです。
そもそも『私』ってなんでしょう?
365日『私』は同じでしょうか?
確かに肌の色や瞳の色は比較的大体同じかもしれませんが(厳密にいうと肌の色は毎日違うのですが)、髪色は?着る服は?持つバッグは?アクセサリーは?
365日『同じ私』の方って、スティーブ・ジョブズかマーク・ザッカーバーグがそれに近いかもしれませんが、一般的に日本女性がそうであることは少ないかと思います。
だとしたら、『私に似合う』という言葉の解像度がそもそも荒々ということになりますが、『今日の私に似合う』は、ありだと思います。
では、『今日の私』とは?
物事を適切に把握する方法と同じですが、メイクについて考える際
・全体から見る
・一歩離れたところから見る
を実行してみましょう。
『メイク』という全身の一部に過ぎないパーツについて考える際に、『お顔だけ』で悩む方が多い印象です。
確かにそうなのですが、逆に、誰か他の方の印象を考えてみてください。
誰かの印象が、『お顔』だけで決まるでしょうか?
おそらくNOです。
そうですね、たとえば5mぐらい離れてみましょうか。
まずは全身の雰囲気。
身長やシルエット。服装やヘアスタイルに姿勢。
もしかしたら声なんかもあるかもしれませんね。
では1mまで近づいてみましょう。
今度はおそらくバストアップなイメージでしょうか。
お顔・ヘア・トップス・アクセサリー・手やネイル。
徐々にズームする感じでしょうか。
では50cm。
テーブルの真向かい、またはカウンターの隣の席など。
こうなるとかなり近しい関係や同僚などだけかもしれません。
このあたりからは、メイクがその人の印象を大きく左右することになります。
そして、50cmの関係の人が5m先に離れることがないことはないですので、つまりはこの5m離れた距離からみた『私』を想像することが大切です。
メイクを手鏡でしてしまうとバランスが取れないのと同じで、離れて見る練習はとても大切です。
では5m先にいる『今日の私』はどんな印象でしょうか?
その印象からメイクに落とし込んでいくのが『私に似合うメイク』を掴む第一歩になります。
ちょっと抽象的な内容になってしまいましたが、より具体的な方法は次回の記事で。
それでは、また。

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