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ロールキャベツ男子ならぬ


年末ですし空港どうかな〜とやや不安になりながら空港に向かい、道もチェックインも何かと空いていて余裕な感じで手荷物検査を終えましたところ、今日の搭乗口ははるかかなたであることを知り、10kgのメイクバッグを抱えてひたすら歩いたところですでに結構疲れましたメイク講師が9時をお知らせいたします。











「徳島行き」はいつも肩身が狭いものです。










さて、それでもかなり早く到着しましたので、“朝の一杯“を求めてタリーズへ。


朝のカフェでは大体お紅茶をいただくのですが、最近はホットミルクをいただく頻度が増えてきました。


理由は色々ですが、ですがおそらくコーヒーショップでミルク単体をオーダーする大人は多くはないと思うので、大抵の場合、聞き直されます。







そしてこちらは私の邪推なのですが、私はお顔が結構キツイので、店員さんはナチュラルに何かしらのブラックコーヒーのオーダーの心の準備をされるのだと思います。



(これは接客業あるあるで、お客様が何とおっしゃるか、は自然に予測してしまうものです)







と、心の準備をされた店員さんに、顔のキツイ40代中年女性(服装も真っ黒)が、




『ホットミルクください』




なんて言うものですから、一瞬パニックですよね。










さらに、そのタリーズのカップにはフタをするわけですから、朝の空港で渋い顔をしながらお仕事をしている中年女性のiPadの隣にあるカップの中身がホットミルクであるなんて誰も想像できないのかもしれません。












ロールキャベツ男子ならぬ、ホットミルクマダム。














うまいこと言えませんでした。











 

と、朝からかなりどうでもいいお話をしてしまいましたが、まもなくフライトです。




それでは今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ◎














noriko








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