会社を辞めて、よかったのか。
Z世代の60%は推し活中だという記事を見て、わかる〜と強めに共感する40歳メイク講師が11時をお知らせいたします。
推し活は世代を超えます。
さて、昨夜は貴重な同期とクラフトビールの会でした。
私の推しのクラフトビールを同期のメイクアップアーティストに勧めるという推し活めいた夜でしたが、とても気に入ってくれて何よりです。
まだ明るいうちからわいわいと盛り上がり、最高の夜でした。
彼女はブランドのアーティストとして、第一線で活躍中で、フリーになった私とは全く違う働き方をしていますが、
ビールのアテは、いつもお仕事のお話です。
そして昨日はマーケティングのお話に。
組織にいてプレイヤーをしている彼女は、極論、マーケティングに関してそこまで考えなくてもいいわけです(極論です。考えた方がいいのはもちろんですが。私たちフリーランサーは、マーケティングなしに働くなんてことは不可能なのです)
ふとした流れから、マーケティングのお話になりましたが、彼女のセンスのいいことと言ったら。
そうか〜やっぱりトップを走る人というのは、頭いいんだな。
と、いつもチャーミングな彼女のスマートな一面に、ますますリスペクトした夜となりました。
あ、タイトルの回収を忘れておりました。
会社をやめてよかったと思うことはよくありますが、もし残っていたら、自分はどんなキャリアを歩んだのだろう?
となんとなく考えながら帰りました。
そして考えた結果
多分、全然使えない社員だっただろうな。うん。辞めてよかった。
と強めに納得した麻布の夜でした。
会社を辞めてよかったと思え続けるように、これからも頑張りたいと思います。
さて、今日はとあるお仕事で新宿へ。
それでは今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ◎
noriko
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