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古くなるもの、ならないもの。













人はだれしも、サンクコストに囚われてしまい、判断を誤る。





というお話を、よくボーイフレンドとしています。








そして、我々はそうならないようにしたいね、となるわけですが、自分では、その辺はかなりスマートな方な属性だと思っています。











何かを捨てることに、ほとんど躊躇しません。








厳密にいいますと、デッドラインがかなり明確にあるので、そこを超えたものは男前レベル5 で捨てることができます。




ただし、コンテンツによっては、そのデッドラインの位置がバグっているので、周りからはよくそこまでやるわ、と呆れられることはしばしばです。





私のことをよく知る先輩からは、ダメンズ育成機だと言われます。


"ダメな男性にばかりひっかかる"レベルではなく、自ら製造し、さらに育てているそうです。


*今のボーイフレンドは除く










お話を戻します












特に、働き方に関してよく彼とディスカッションしますが、





損切りできない大人たち





で溢れているようです。







ですが、これは悪いわけではなく、そんなものであると。









ただ、そこで英断ができた大人は、幸福度も高く、周りからみてもかっこいい大人、なわけです。











と、おこがましくも、自分はそちら側であるとこっそり認識しておりましたが先日、








薄々



これってサンクコストに囚われるだけだよな。。







と、わかっていても捨てられなかったことがありました。









が、










ようやく、捨てることができました。




捨てたあとに、これはただのサンクコストへの執着だった






と、認めることができました。




(渦中にいると、素直に認められないものですね)









そしてその理由は、






古くなったから










でした。











新しいと思って始めたことも、もがいているうち(執着しているうち)に、気がつけばすっかり古くなっていることはしばしば。







飽き性な私には、起こりにくいことなのですが、今回はふと、





あ、これもう、古いのかもしれない











と気づくことができました。










メディアではそれが流行っているかのような情報はまだまだ多いのですが、



まぁ、ということは、





もう古いですよね。







納得。














熱狂したものやひとが古くなったことに気づける冷静さ。



持っていたいものですね。












とはいえ、




いつまでたっても古くならないもの









も確実に存在します。












その見極めは、本当に難しいですね。








(今沼っておりますsatcの新章で、大好きなキャリーが55歳。ストーリーもやりすぎぐらい今っぽコンテンツが盛り込まれていて、昔とのギャップを表現してくるのですが、やっぱりキャリーは魅力的です。そういえば15年ぐらい前、キャリーみたいにMac bookで記事をかくライフスタイルってかっこよすぎ、と萌えていたことを思い出しました。ですがそれは古くはならずスタンダードになりました。そんなことから今朝の記事はそんなタイトルとサムネになりました。)















というわけで







古くなるもの、ならないもの





丁寧に見極めて、






不要なものはいつでも捨てる勇気を。







捨てたつもりにならないことも大事。















そんな朝でございました。








今日も朝から意味不明な記事を書いてしまいましたが、私はとても清々しい気持ちです。



気分はキャリーです。














それでは今日もステキな1日をお過ごし下さいませ◎














noriko







































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