周りの目なんて気にしない、のか。
推しが出ているNetflixのドラマを、内容がディープすぎてちょっと見るのしんどいなぁ、と見たり見なかったり半ば義務的に見ていると、最終話でいきなりめちゃくちゃ爽やかな感じで終了してあっけに取られているメイク講師がシンガポールより18時をお知らせ致します。
98%ぐらいディープな話だったのにラスト30分で別のドラマみたいなエンディングでした。
さて、そんなシンガポール滞在、約1/3が終了しました。来るたびに苦戦しておりますのが、空調問題。
外は暑いですが(今の日本よりはまし)、どの室内に入ってもとにかく極寒!
カフェで仕事をしたくても数分で心折れてしまいそうです。
かといってテラスで仕事はできません。
あと2週間、しないといけない仕事や勉強が大量にあるのに・・・・
と、困っていましたが
もういい。
アウター買う。
もちろんガーデや膝掛けを持参してカフェに行っていましたが、それでは全然追いつかず、
もうこれは
あの日本人シンガポールなのにダウン着てるはるわ、と思われようといい!
ということで、お仕事終わりにユニクロへ。
この物価高シンガポールでユニクロを買うのは負けた気がしますが、今回は堂々と負けます。
店頭に大量に並んでいるウルトラライトダウンを待ってレジへ。
私は優勝しました。
さっそく帰りのバス、そして今日のスタバでもダウン。
周りはみんなTシャツやノースリーブですが、いいのです。
というか2年間もシンガポールに通っているのに、なぜ今までこれをしなかったのでしょう。
おそらく、ただの先入観や他人の目線でしょう。
シンガポールなので上着は着ない
変な人だと思われそう
街になじまねば
せいぜいこれぐらいです。
こんなにいろんな人がいる国で、私は何を気にしていたのだろう、と、気分がすーーーっとなったのでした。
というわけで、私は今日もこの赤道直下の国で、ユニクロのダウンを着ています。
それで暮らしやお仕事がスムーズにいくならperfectです。
目的と手段を見誤らない。
周りの目は気にしない。
シンガポールでまたひとつ、学ばせていただきました。
さて、といいつ今夜はステキなお方と乾杯です。まずはBarから。
さすがにディナーにダウンは着れませんので、キャミワンピを楽しみつつ、ストール持参で。
それでは今日も1日お疲れ様でした☺︎
noriko
写真は本文と全く関係ありませんが、私の大好きなお鮨やさんでの1枚です。
おなか空きました。
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