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嫉妬はメタ認知に有効なのか。



今日は大好きなみなさまとのランチ会でしたが、ワインの美味しいイタリアンレストランでの開催で、午後からのバス移動で酔うのも困るしと言いつつオーダーギリギリまでワインとノンアルと迷いましたメイク講師が15時をお知らせいたします。









後ろ髪を引かれるというのはまさにこのことです。











さて、四国での滞在があっという間に終わりまして、今夜から大阪です。




四国ステイは両親との会話が楽しみのひとつだったりします。



公務員・サラリーマン家系の賀川家ですので、


(あ、賀川は私の苗字です。賀川詔子と申します。カクカクしていますし、めでたい感じのラインナップです。)





私の生き方は、家族の誰にも共感されません。


が、みんないい人なので、(遠くから)応援はしてくれます。



そんな父とは、5分ぐらいだけ話す日がちょくちょくあるのですが、今朝のお題は、




インフレと為替。



だいたいこんな渋いテーマが多いです。




四国生まれ四国育ちの父と、四国生まれ(ほぼ)四国育ちの私ですので、"体感した話"よりも、結構"メディアの情報を元にした話"、が多いような気がします。




が、最近私がインフレと為替について体感したこと、そしてその考察を父に話すと、





そうやなぁ。そんなことみんな知らずに生きとるもんなぁ。どうしたらいいかの方法もわからんよなぁ。





と、ぼそっと。









それな。





と心の中で呟きました。









やはり、体感するのが一番の学びです。そしてそれをアウトプットすればさらに深まる。




と、朝から真面目なシニアと中年でした。








と、そこから思考は派生しまして、体感はメタ認知技能の向上に効果的だと思うことが。






例えば、ボーイフレンドの帰りが遅く、おそらくおねえさんのいるお店に行っているだろう事があるとします。



私は夜のおねえさまたちのプロ意識を覗いたことがありますので、ボーイフレンドたちが通うことに、あまり感情が動きません。


ほぼニュートラルです。






が、ボーイフレンドによっては、なんだか嫉妬をしてしまうこともあります。






こういうときに、




あ、この人のこと好きなんだな。


あ、この人のことは結構冷静なんだな。





と、自分の感情を客観的に知ることができたりします。






嫉妬心とは、強いエネルギーがあるもので、そんな体験は案外気づきが多いですね。











えっと、なんのお話でしたっけ。









すみません言いたい放題申し上げましたが、結論。



体感する、そのときの感情の動きを観察する、記憶する。



こんなメタ認知技能のスキルアップに、"体感"は大切ですねというお話でした。






大人こそ、酸いも甘いもどんどん体感してまいりましょう◎


体感はサンプルです。多いほどいいアウトプットにつながりそうですね。







さて、そんな本日は久々に百貨店のメイクイベントへ。予約開始と同時に予約しました、"推しアーティスト"のメイクレッスンへ。


この体験は、どんなメタ認知となるのでしょうか。楽しみです。











それでは今日も1日お疲れ様でした◎












noriko













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