年に2回ぐらい、結婚したくなるのは私だけですか?
頭を使わない作業の時や、ルーティンなデスクワークの時は、ちょっと優先順位低めなラジオやYouTubeが聴けるので、それを結構楽しみにモチベーションを保つ派のメイク講師が22時をお知らせ致します。
News Picks などは最適です。
さて、薄々お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、トレンドの濃厚接触者になり、1週間自主隔離をしておりました。
沖縄行きの直前に判明し、2週間分のリスケに追われておりましたが、女神なお客様や取引先様ばかりで、なんとか調整が完了した後は、来月に取り掛かる予定だった裏方ないろんなお仕事をひたすら毎日行っておりました。
そしてそんなことより、感染してしまった方々の体調が気になって仕方なく、1日中不安な日々に、そして、ホテルとサロンの往復で誰とも会わない1週間というのは、想像以上にキツイものでした。
挙句、ホルモン周期のタイミングも最悪で、なかなかの状態でした。
フリーランサーでさらに単独行動が好きな私でも、こんなにキツイものなのか・・・
と、随分と弱っておりました。
(体調は良いです。先輩に超人と言われました)
という感じで、普段は健康そのものな私ですが、このように年に2回ぐらい、弱気になることがあり、そうなると、色々と判断を誤りそうになるものです。
そしてよく浮上するのが
結婚したいかも・・
という気の迷いです。
いろんな不安がごちゃっとなって、それらをほどかずに、結婚したら不安ではなくなる、という誤った仮説に気が向く瞬間があるものです。
そして、気を取り直して、趣味の “現状分解“ に入りました。
弱った時は、その要素をしっかりと分解して、ひとつずつ解決する。
です。
今回のような件では、
①友人が心配
②情報の少ない感染症という不安
③仕事のイレギュラーに焦る
④制限の多い生活
⑤運動不足
⑥栄養不足
⑦自分の体の心配
みたいになるわけで、じゃぁこれらの不安を解消するために頼るべき人は
結婚相手
ではなさそうですね。
①友人は確かに心配
②行政や医療機関やそれに詳しい人たち
③経験豊富な先輩経営者
④制限の中でできることを考える
⑤半身浴やヨガはできる
⑥コンビニだとしてもどうにかベターを探す
⑦なるようにしかならない
と、それぞれに、頼る人、方法、がはっきりと分かれています。
うん。
結婚するかどうかには関係なさそうです。
というわけで、一瞬ぶれそうになりました、というお話でした。
(今日の記事も、一体誰の役に立つのでしょう)
と、そんなダサい私にも、ボーイフレンドは今日も優しい。
相変わらずの距離感で、仕事の相談に乗ってくれたり、色々とアドバイスをくれました。
そして、君はずっと1人でやってきてるのが本当に強いよと言ってくれました。
(こんなに冷静な人に会ったことありません)
というわけで、年に2回だけ訪れる、結婚したくなる時期、を脱出しました。
あなたは弱ったとき、どうなりますか?
さてさて、というわけで、明日から制限解除です。まずはハイボール飲みたいです。
リスケになりました出張スタートです。
大阪・沖縄のみなさま、お会いできますことを楽しみにしております◎
それでは今日も1日お疲れ様でした◎
noriko
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