恋愛よりも推し活の方が幸せだと思うというお話。
キングコング西野さんがストーカーの方に勝手に婚姻届を出されたという面白すぎるYouTubeを見てしまい、朝の読書時間が削られてしまったメイクアップアーティストが8時をお知らせ致します。
私のようなしがないフリーランスでもストーカー被害は定期的にありますので、有名人てやっぱり大変なんだろうなぁ、と、それでも人前に出ることをやめない彼らへの敬意が高まっております。
さて、こちらも定期的にやってくるのが
"出家したいモード"
です。
出家という言葉の定義をよくわからず使っておりますので、Google先生に聞いてきます
なるほど。
まぁもちろん例えなのでここはふわっとしておきたいと思いますがつまり
色々手放して、集中したくなるモード
です。
思考や感情を動かすものとは私はいつも
仕事 美容 人間関係
なのですが、もちろん一番大切なのはお仕事で、何かの拍子にスイッチが入ってしまうと、他のことが手につかなくなります。
ただ、美容 はお仕事でもあるので、大きくわければ
仕事&美容 と 人間関係
そして前者にスイッチが入ったとき、後者をミニマル化したくなる、というのが
私の思う出家です。
というわけで、自由恋愛主義を謳っておりますが、それら全てを手放したくなるモードに入っております。
ただ、好きなひとは好きに変わりないので、感情を押し殺す、みたいなことではなく
感情と行動を切り分ける
です。
(ちなみに、この考えはいままで誰一人として理解してくれたことはありません)
恋愛、もしくは結婚という単語には
双方向な雰囲気を感じます。
愛を注いだからには、愛を返してほしい
という、無償の愛ではないわけです。
つまり、アンコントローラブルな要素盛りだくさんです。
そんな相手や周りの反応に振り回されることがもっとも疲弊します。
(私はです)
そんなことにエネルギーを使うぐらいなら、お仕事に使いたいぜ
というモードが出家モードです。
でも、ボーイフレンドのことはもちろんステキだと思うので、これってどういう状況かと考えたところ
推し活に似ている
と思いました。
そして、自分の今の状況を推し活だと思えば、ストレスフリーどころかむしろ幸せ。
推しのいる幸せ。
これです。
というわけで、いろんなことを一旦手放して、でも心はいつも誰かを推している幸せで満たされております。
今日もまったく何の役にも立たない記事になってしまいました。
というわけで、今日もPersonal Make Lesson からスタートです◎
お客様のことも推しです。
無条件に応援です。
それでは今日もステキな1日をお過ごしください◎
noriko
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