止まったら死ぬ、という彼の言葉に思うこと。

自分も関西イントネーションのくせに、関西弁の人がカフェの隣などにいるとうるさいなぁと思っていることを告白しますメイク講師が福岡より22時をお知らせいたします。
イントネーションというか関西弁の人はみんな声が大きいのだと思います。関西の皆さんすみません。
さて、そんな関西弁の大きな声でメイクが濃い女性が隣の席で賑やかだったのでカフェを移動しました今日ですが、自分はやっぱりなんだか暗いなぁと思います。
黙っていると怒っていると言われがちですし、声が聞き取れずよく聞き返されますし、ローカルテレビなどの取材を受けた際などは、大抵家族や友人に声が小さすぎ&低すぎて何言ってるかわからなかったと言われます。
私は早口でよくしゃべるのですが声が小さいので暗いといえば暗いです。
ですが、活発な性格と思考なので、動いていないと落ち着かない性格とも思われがちです。
どちらもある意味当たっていて、ある意味外れています。
そして最近は、お仕事量を少しセーブしようという計画も立てているせいで、マインドもややシックです。
そんな中、先日、飲み友達のおじさまとお話していて、
『俺は止まったら死ぬ』
と言い切っているのが印象的でした。
確かに多動な彼ですが、とはいえもう60歳近い。
そろそろ働き方を変えてもいいように思いますが、いくつになっても
『止まったら死ぬ』
と断言していて、かなり変わり者だと思います。
そんな賑やかなおじさんを前にして、最近セーブしがちな私は、考えさせられたのです。
『私も、本当はそうなのに。』
彼のように物理的に動き回るのが好きなわけではないですが、私も、常に前に進みたい派です。
小さくてもいいので一歩一歩前に進みたいのです。
最近、いろんな理由でお仕事(量)をセーブしようとしていた流れがなんだか自分に合っていないということに見て見ぬふりをしてきました。
なぜなら、私の中のブレインのりこが、そういうからです。(左脳という意味です)
でも私の中のプレイヤーのりこが、駄々をこねていたのです。(右脳という意味です)
そこで、視点を変えてみることにしました。
お仕事をセーブする→停滞や衰退のニュアンス
お仕事の質を上げるために量を調整する→向上のニュアンス
!!!
整いました。
目的はなんなのか?に立ち戻ることができたのもありますが、捉え方や言い方によって、こうも違うのだと。
というわけで、これからは私も
『止まったら死ぬのです』
と、自分のことを認めていきたいと思う福岡の夜でございました。
あなたは止まれますか?止まれないですか?
それでは今日も1日お疲れ様でした☺︎
noriko
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