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"私らしい"の探し方?

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推しが舞台にでるとのことでチケット発売前からスタンバイしたのに即完で入手できず推し活の厳しさを知りましたメイクアップアーティストが徳島より20時をお知らせいたします。











推し活とは癒しであり元気の源であり戦いであります。










さて、そんな推し活の大変さにさっそく心が折れまして、現実世界に戻ってまいりました

この頃ですが、今日のPersonal Makeup Lesson で自分の強みや個性の見つけ方のお話になりました。









起業準備中のステキな彼女と、事業とは自分の強みがわかっていなければならないというお話に。






私もそう思います。






そもそも事業を行うこと自体が大変なのに、自分の一番の武器以外で戦うなんて勝てるはずはありません。



"1番の強み"一択です。2番では勝てません。








などというと、なかなかヒリヒリした話だなぁとなりますが、何も世界一のスキルでなければならないわけではありません。










かくいう私は。



子供の頃から、良くも悪くもなんでもそこそこにやるタイプでした。



とんでもない欠陥はないものの、



"一番"





を取ったことがありません。







マラソンでは彼女に負けて


美術では彼女に負けて


お勉強では彼に負けて


ユーモアでは彼女に負けて







とはいえ、困るほどの成績でもないので、緊急事態でもありません。


誰かに怒られることもない。








と、一見順風満帆な雰囲気すら漂いますが、子供ながらに







自分には個性がない






と、憂いていました。









この感じはその後大人になっても引き続きます。




ぶっちぎった才能を持っていない、いわば、



アベレージ オブ ジャパン な女



と、自虐ネタにすらしておりました。













そして起業した後に出会ったベストセラー本。



ストレングスファインダー。







これによると私の個性は











全部のことをぼちぼちやる








でました。



またです。











と、この辺りから考え方が変わってきました。





このスキルは、スケールこそ、大成功こそしないものの、一人で完結できるのです。



つまり、フリーランサーにぴったりなのです。










フリーランサーというと、個性的なひとたちの働き方の様に見えるかもしれませんが、そうとも限りません。









事業に必要なスキルを、一人でできてしまう。



このタイプもいます。











atelierRの、自分のことをこれに当てはめてみますとまず








マーケティング

企画

予算管理

事業計画

施術者

カスタマーサービス

営業

web.SNS

会計

税務

スケジュール管理

英語

資料作成含む事務作業

備品や材料の管理

顧客管理









これらを一人でやっております。

それぞれにプロフェッショナルではありませんが、自分ひとりの事業の規模であれば、なんとか独学でできています。















これです。












突出した才能は持ち合わせていませんが、大体のことをぼちぼちできる才能。








子供の頃から見つからなかった自分の個性が、40年の時を経て、答え合わせができたような気がしております。


個性ってきっと、わかりやすいことだけではないのだと、私は思います。
















あなたの個性は、なんですか?












それでは今日も1日お疲れ様でした。










noriko

















 
 
 

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