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自信とかコンプレックスとか。



ペニンシュラ香港でグッドルッキングガイと一緒に歩いていた叶姉妹さんを見かけて驚いた顔をした一般女性に、お二人は黙ってにっこりと微笑んだというエピソードをPodcastで聴いて、叶姉妹の本物感を再確認しているメイク講師が21時をお知らせいたします。










プライベートでもそのご対応、ひたすらに余裕がありますね。ファビュラスです。










さて、先日からゆるっと考えさせられているのですが、“自信“ の取り扱い方について。



自信のある女性は魅力的、であるとか、自信が欲しい、であるとか。



こんなに謙遜が美徳とまだまだ言われている(ように感じる)古き良き日本でも、“自信“を持つこと、はポジティブということで、ふんわりとした矛盾めいたものを感じます。





私自身は、よく公言させていただいておりますが、“自信“は所持していないという認識です。


この状態にはポジもネガもなく、ニュートラルに、自分は“自信を持っていない“と思っています。




(ニュアンスなのですが、“自信がない“ とは少しつ違う気もしますが)




そして、自信過剰な他人を見ると、『私とは違う世界の人ボックス』に入れがちです。

(シンプルに苦手)




ですが、これは全面的ではないと気づきました。





自分自身(例えばフィジカルや存在そのものでしょうか)には自信はありません。


なんで私の顔ってこうなんだろう、お肌ってこうなんだろう、ボディってこうなんだろう、声ってこうなんだろう。


なんで私ってこんなにあほなのだろう。忘れっぽいのだろう。性格が悪いのだろう。器が小さいのだろう。



対ボーイフレンドに関しても同じく、自信がないようです。








ですが、自信があると言える一面もあります。



それは、行ってきたこと、取り組んできたこと。


つまり“事実“です。(データに近い気がします)






実績というおこがましいので言えませんが、自分がやってきたこと、にはそれなりの自信がついてくるものですね。

だって、やってきたのですから。シンプルに事実(データ)です。









あぁ



なるほど。







この人自信たっぷりで苦手だなと思う人は大抵、根拠のない自信だったり、その人自身に自信がある人で



この人自信を持ってて魅力的だなと思う人は、実績や歩んできた道に対する自信を持っている人だな。







と、ふと整いました。








よくメイクに関するSNSで




“メイクを変えて自信を持ちましょう“



みたいなのがありますが、それがどうも違和感でした。






だって、メイクが変わっただけ(外見が良くなっただけ)の自信て、ハリボテですから。






『自信ってそういうことじゃないと思うんだけどなぁ』






というのが正直なところです。





ですが、メイクを変えて、気分が前向きになるのはこれまた事実です。


気分が変わって、前向きになって、頑張るエネルギーが湧いて、それにより実績ができて、そして自信がつく。


は、ありえます。





なので、中間部分を端折れば、



“メイクを変えれば自信がつく“ のかもしれません。







と、ややこしいことを考えている年の瀬でございました。









あなたは、自信、ありますか?






atelierR は、誰かの自信を育てるきっかけになるようなPersonal Makeup Lesson でありたいと思います。








さて、昨夜は早くベッドに入ったのにSNS沼にハマってしまって結局いつも通りでしたので、今日こそ早寝したいと思います。








それでは今日も1日お疲れ様でした◎









noriko

























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