自分の無駄な真面目さについて考える夜。
- norikokagawa
- 4月3日
- 読了時間: 3分

部活のしすぎで負傷した左腕が半分ぐらい回復してきて未来が明るくなってまいりましたメイクアップアーティストが福岡より19時をお知らせいたします。
これで来週からまた部活に励めそうです。
さて、そんな趣味にも真面目に取り組むこの頃ですが、atelierR のお客様は皆様本当に素敵な方ばかりで、そして、お仕事関係やそうでなくとも、関わってくださる方が素敵な方ばかりの毎日で、さて、自分はどうなんだろうと考えさせられる日々です。
私はこう見えて(どう見えて)根も葉も真面目な性格なのですが、それが自分のいいところだと思う反面、よくないなぁと思うこともそれなりにあります。
ゴルフもスノボも怪我をするまで頑張ってしまったり、お仕事もここまでしなくていい気がすると思いつつやってしまうところも多々あります。
ですが、“これが自分“ なので、うまく付き合っていくしかないといいますか、それが幸せであると思っているので変える気はあまりありません。
無駄に真面目だなと思ってしまうことが最近いつくかありましたが、その中の1件に、人間関係があります。
私はおそらくお友達は多い方だと思います。
地元はもちろんですが、ライフスタイル的に全国・シンガポールにお友達がたくさんいます。
(皆様本当にありがとうございます)
レッスンのお客様もおかげさまでたくさんの方に通っていただいております。
※細かいことを言いますと、BtoCのサービスで、かつマンツーマンのサービス提供者となると(例えば美容師さんやエステティシャンさん・アイリストさんなど)、月1などでサロンに通うサービスの場合、1ヶ月間の22日などの営業日数にリンクした顧客様数という計算になるのですが、atelierR はシーズン毎に通ってくださる方がほとんどなので、となると、毎月ではなく3ヶ月に1回の来店頻度になります。となると、顧客様数は、上記のサロンの皆様の3倍となるわけです。
つまり、私の交友関係は自然と、『広く』なります。※浅くはないので浅く広くとは言いません
そしてこの形のライフスタイルにしたのは、もちろん“あえて“です。
このスタイルが “私に合っている“ “私らしい“ と思っているからです。
そしてこのスタイルは、パートナーシップも同じです。
基本的に一人の人とシリアスな関係を築く気はないので、いい距離感でいてくれる男子の場合のみ成り立ちます。
先日の記事に登場した6年のボーイフレンドがまさにそんな感じだったのですが、だからこそ長く(?)いい関係を続けられたと思っています。
そしてパートナーでなくただの飲み友達だとしても同じです。
ですが、ここが案外難しいのですが、“ただの飲み友“だと思っているのは、もしかしたら片方だけの可能性がある場合があります。
その答え合わせは本当の意味で不可能なのですが、少しでもそれが頭をよぎった瞬間に、分厚い壁が登場してしまいます。
(ただの自意識過剰だとしても、私にとっては同じことです)
と、ここ数年来の仲良しの飲み友くんとどう付き合っていけばいいのかわからなくなり、距離をとってしまう自分の真面目さ(真面目なのか)に嫌気がさしているのでありました。
もっとふんわり生きればいいのに。
と、いうわけで、怪我はするわ友達を失うわ、色々不具合がありつつも、それが自分なので受け入れたり調整したりしないといけないなと思う福岡の夜でございました。
あなたの真面目さはどこにありますか?
それでは今日も1日お疲れ様でした。
noriko
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