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色々ミニマリスト。〜メイク編〜 (注)下書きみたいになってしまいました。







ホテルのティファール的なやつを沸かしており、絶対もう沸騰してるよなーという時間になりそれを見たら、明らかブクブクなっているのにまだ沸かし続けていて、沸騰ってこんなんだっけ?と眺めていると、スイッチのところにドライヤーの持ち手がうまいこと乗っかっていて、ティファール的なやつが沸騰のお知らせをしたくてもできない状態であることに気づきましたが、すでにけっこう水浸しになってしまったメイクアップアーティストが16時をお知らせ致します。









家事能力が低すぎて泣けます。











さて、昨日の続きということで、今日もミニマリストなお話をさせていただきたいと思います。








本日は本業である〜メイク編〜。


めずらしくみなさまのお役に立てる回になるかと思います。










ジョブズ氏もおっしゃるように、シンプルにするために、複雑な工程があるのはメイクも同じだと思います。






複雑な工程とは、"設計段階"に主にあります。


(あとは技術もですがそこは今日は割愛させていただきます。)






つまり、オペレーションをシンプルに、またはミニマルにするためには、知識とアイデアが随分と必要にりなります。



あとは、潔さ。










資格取得が心の保険になるように、アイテムやステップの多さは安心材料であるのも事実です。





"やった感" です。






というわけで、メイクのミニマリスト化は、潔さを持つことは結構重要です。









では、メイクアップアーティスト的ミニマルメイクは下記となります。










1.透明のメイクアップベース

2.コーラルのコントロールカラー

3.ツヤと透明感のリキッドファンデーション

4.濃淡2色のツヤコンシーラー

5.透明のパール入りルースパウダー


↑ここまでがベースメイク


 

6.淡くて透け感のあるアイシャドウ(クリームだとなおよし)

7.6と同系色の少しだけ濃いアイシャドウ(パウダーだとなおよし)

8.7と同系色(またはブラウン)のアイライナー(リキッドとペンシルはどちらもよし)

9.8と同系色(またはブラウン)のカールマスカラ



10.マスクでも崩れにくいリップ


11.10と同系色(もしくはコーラル)のチーク


12.ブラウンとニュアンスカラー(できたらアイシャドウと同系色)のアイブロウパウダー

13.12と同系色のアイブロウマスカラ



そしてそれぞれのステップごとに使用するブラシ類。











すみません活字にすると全然ミニマリスト感はないですが、実際はかなりシンプルです。(同業者からは少ない!と驚かれます。)








活字にしたせいで、ミニマリストの説得力がなくなったので、少し視点を変えてみます。











ベーシックなアイテム


アレンジするアイテム






に、まずはわけます。






基本的に、ツヤ・透明感・立体感、を大事にしているベースメイクですので、このアイテムたちを通年通して使います。



ですが、季節や肌状態によっては下地やパウダーを変更します。



ポイントは、全部変えないこと。

一部を固定化し、一部をアレンジします。



(変数を増やしすぎないことはミニマリストには大事です)







そして、ポイントメイク




マスカラ、アイライナーやアイブロウなどは、比較的定番的なものを選びます。



マスカラはブラウンの粘度の低いマスカラ液のもの、アイライナーはナチュラルなブラウンのペンシルを。



アイブロウはベーシックなブラウンを。

アイブロウマスカラはモーヴ系とレッド系をそれぞれひとつずつ。








そして、ブラシも必要最低限に。10本。














いや、やっぱり活字のせいで全然ミニマル感がありませんね。








やりなおします。









①現状とゴールを明確にして必要なアイテムを絞る。



②マイベーシックとシーズナブルを明確にする。










この二つでいきましょう。









と本題に入る前に京都に到着してしまいました。



今夜はちょっと京都に野暮用です。(それもまた後日)







ミニマリストメイク編、本題はまた明日に。










下書きせずに毎日ブログを書いていることがバレましたね。すみません。











それでは今日もステキな午後をお過ごしくださいませ◎












noriko



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