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話が通じないと思ったときのお話。









このひと、なんでこんなに話が通じないんだろう。









と思うことが多々ありますね。










きっと、いろんなシーンで起こっている気がします。









先日、とあるマダムなお友達が、とある営業マンからのあれこれにご不満が、というお話をされていました。










いろんな話が絡み合うわけですが、その内容を整理すると原因は








話が通じていない








と感じました。














コミュニケーションがスムーズにいかないときは、




話が通じていない状態




だと思うのですが










わたしも今朝、信じられないぐらい話が通じない、ということがあり



一瞬お手上げになりそうになりましたが



そもそもその方とはこれまでまったくお話が通じたことがないわけです。














そうか



わたしの先読みが甘いせいだな











と、考えなおしました。










人それぞれ、もっている辞書が異なります。








自分の辞書だけ開けてお話をしても、相手の辞書がそうではないかもしれないという予測をして、丁寧な解説が必要な場合もあるのだと感じます。









無駄を省いたやりとりをしたい、と考えることが、無駄を生んでしまう









本当の意味で無駄なく進めたいなら、こちらがもっと一手先まで汲み取って、エラーを防ぐ言動を数分考えてから。









にしようと思いました。








そのためにも、自分のモノサシはあくまで自分専用で、標準ではない。



という概念がもっと腹落ちしてなければなりませんね。







ほんとうに、ひとそれぞれに、正義と辞書を抱えて生きているわけですものね。



そう想像できるようになるためにも、もっと沢山の人たちと出会って、データを集めていきたいですね。














と、今朝は自分に言い聞かせる系記事となりました。





ちなみに今のボーイフレンドは辞書が似ていて助かります。ストレスなし。













それでは今日もステキな1日をお過ごしくださいませ◎














noriko










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