質と量、アナログとデジタル
年々視野が狭くなってしまいがちなわたしたち大人の女性には、探検が必要だと考えています。
大人こそ、インターンシップ。
そう考えて、1年前から
というコミュニティを運営しています。
毎月オンラインやオフラインで講座があり、
atelierR やR office の活動を体験していただいたり、
私自身も、他のブランドのインターンをさせていただいたり。
こんな風に、座学と実践を組み合わせているわけですが、そんな大人のインターンの今期(3ヶ月)のトークテーマは
"アナログなデジタル"
アナログ⇄デジタル
オフライン⇄オンライン
ローカル⇄グローバル
1on1 ⇄ 1 on N
一見対になっているように見えたり、それぞれの親和性を無意識に設定していたりしますが、それは案外解像度が荒い、という気づきを深掘りする回です。
(何言ってるかわからなくなってきました)
そして、最近特に感じるのは
"質⇄量" 問題
質か量かというおひとりさまディスカッションはよくなされると思いますが、これは対になっていないと考えています。
例えばボディメイク。
通い放題のジムでたくさん動いて量をこなすこと
パーソナルトレーニングで質の高いトレーニングをすること
は
対ではなく、どちらも必要です。
(最もパフォーマンスをあげるために、という意味で)
美容もそうです。
手頃な化粧水をたっっぷりつけることと
高価な美容液を投入することは
対ではなく、どちらもなのです。
歳を重ねる度に手が掛かるようになる自分のフィジカルと向き合えば向き合うほど
量も質も。
という回答にしかならなくなってきました。
ただ、量も質も、というのは言葉通りだと現実的ではありません。
量と質の、"配合バランス"
が重要なのだと感じます。
対のような極論に振り回されず、自分にとっての最適バランスを見つける旅、
心地良さそうですね◎
仕事も美容も人間関係も、
質も量も。
ぼちぼち行きましょう◎
それでは今週も素敵な1週間をお過ごしください♡
noriko
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