隙のあるひと。
先日、お客様との会話で
ブレずに媚びずに生きていきたいと思いつつも
"隙のない女"
にはなりたくない、
というお話に。
普段きりりなメイクをオーダーされる素敵な女性に、
隙のあるメイクレシピをご提案させていただきました。
そして、気の強そうな(笑?)私でも、シーンによっては、そんな隙があったり、甘かったりするメイクをしますとお話すると
とても驚かれていました。
(どんなイメージなんだろう)
たとえばボーイフレンドとの関係において
普段は彼らに合わせることばかりではありませんし
納得いかなければ冷たくスルーすることもあるわけですが
彼らの逃げ道がなくなっていそうな場合。
(完全に彼らの"瑕疵"みたいなときや、こちらとは無関係に、彼らが自信を喪失してしまっているときなど)
その場合は、あえて隙のあるメイクで。
少しでも彼らの自尊心を高めてあげられるように、こちらが下にでるというか受け入れてあげるというか、とにかく隙。
たかがメイク、かもしれませんが、その効果は絶大です。
それは、媚びることとはことなり、余裕がなくなってしまった彼らに、こちらの余裕をお裾分けする。
むしろ、媚びとは真逆のアクションなのだと考えています。
(無理がありますか?)
自分の在り方はブラさなくても、表面的なこと(メイクなどのビジュアルや言葉かけなどコミュニケーション)は、
シーンによっては盛大に、譲ってあげられる。
そんなひとも、エレガントですね◎
あなたは隙のあるメイクレシピ、お持ちですか?
ぜひ、ストックされてみてくださいね◎
それでは今日も素敵な一日を◎
noriko
写真は、『caoRasを楽しむ特別な夜』にペアリングしたメイクレシピです。
このメイクに隙はありません◎
むしろ小さな緊張感を相手に与えるような、そんなドラマティックなレシピです。
試飲会にご参加の皆様、レシピは近日お送りいたします♡
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