靴は履かないとわからないし、車は試乗しないとわからないし。
神戸で帰りのバスを待っていると、遠くから 『ホッカイドー、◎×※△○ 』みたいな声がしていて、すると外国人のおにいさんが目の前にきて、『北海道から帰ってきたひとに見えるね。北海道から来たの?』と突然聞かれて握手まで求められましたが、私の指輪(右手)を見て、『結婚してるんだね、僕の国では右手の薬指が結婚指輪なんだけど日本人の君もそうなんだね、Good luck』みたいな感じで去っていきましたが今月はこーゆー事件が多いメイクアップアーティストが11時をお知らせ致します。
ちなみに結婚はしていません。
さて、今日は出張予備日(一応イレギュラー対応のためいつも予備日を設けております)で、メイクレッスンはありませんが、取引先の方との打ち合わせを数件だけという、のんびりな1日となり、引き続きリラックスしております。
そのため昨夜は少し夜更かしして久々に筋膜リリースをじっくりと。そして筋膜リリースのお供、叶姉妹のfabulous world(Spotify)を楽しみました。
叶姉妹という"コンテンツ"は、それはそれはよくできていていろんな学びがありますが、とはいえ、恭子お姉様の格言はいつも考えさせられます。
昨夜のヒントは、恭子お姉様がよくおっしゃる
靴は履かないとわからないじゃない?
や
クルマは試乗するまでわからないじゃない?
です。
これはパートナー選びのお悩みなどへの回答の際によくおっしゃるセリフで、おっしゃる通り。
一見よさそうに見えた靴も、試着するまで自分にフィットするかはわからないように、
ボーイフレンドも、いいなと思っても付き合ってみるまでわかりません。
(おそらく今、全女子の共感を得たと思います)
そしてそこから自分に転用してみたわけですが、
じゃぁ、メイクは?
やはりメイクも、実際に自分のお顔に施すまで、もっと言えば、それで一日過ごしてみなければ、自分にフィットしているかはわかりません。
情報収集はもちろん大切です。ぜひ出来る方はなさってください。そしてせっかく情報を得たのであれば、ぜひ、試着してみてください。
リップだけでも、アイシャドウだけでも。
ですが、理想を言えば、ベースメイクからフルメイク、試着してみてください。
zozo townで見ていた気になるトップスとスカートとシューズがあったとして、それを前身で試着したときに、必ずしもしっくりくることばかりではないように、メイクも、ですね。
というわけで、ボーイフレンドはひとまず付き合ってみよう、メイクはatelierR Personal Make Lesson に行ってみよう、というお話でした。
夏ですしね。
さてさて、西日本はまさかの梅雨明け。本当に夏がやってきました。四国は夏が最も楽しい季節。今年の夏は何して遊びましょう。わくわくしますね。
それでは今日もステキな1日をお過ごしくださいませ◎
noriko
今日のお写真は、atelierR のお仕事道具事情その2
メイクレッスンの前日の準備のひとつ、メイクカードの様子です。
前日にお答えいただくカウンセリングフォームを見て、最後にこちらにお名前を描いて準備完了です。
このカードもいろいろとアップデートされてきましたが、現行はこんな感じです。
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