Emily in Paris、なるほど。
- norikokagawa
- 7月1日
- 読了時間: 3分

映画『プラダを着た悪魔』のミランダがある意味憧れの女性でしたが、Netflix『エミリーパリへ行く』のシルヴィーが憧れの女性に変わりました私はとっても素直な人間だと思っておりますメイクアップアーティストがパリより11時をお知らせいたします。
ちなみに今の好みの男性はガブリエルです。エミリーに出てくるイケメンシェフです。
さて、そんなわけでBonjour。本日パリ旅最終日でございます。
フライトは21時前なので結構たっぷり時間があるもののビビりなので夕方には空港に向かおうと思っておりますが、そんな本日はEmily in Parisもとい、Noripy in Parisです。
パリ旅を決めるきっかけとなりました、Netflixのドラマのロケ地巡りに来ております。
ロケ地巡りなるものは人生でしたことがなかったのですが、パリのプランをする際に大活躍したAIのレコメンドにより、滞在中のどこかでいこうと決めておりました。
Emily in Paris(以下EIP)は、Netflixで世界中で人気を集めている作品で、シーズン3は公開1週間で1億1800万回視聴だそうです。すごい。
そのため、エミリーのロケ地は観光地化していると聞いておりましたが、本当にそうでした。
ロケ地ツアーはパリの公式となっている様子。
私も朝早めに訪れましたが、すでに観光客の方々が。
そして念願の、パンオショコラ。
エミリーがパリに来て初日?に、通勤前にパン屋さんでパンオショコラを買ってそれを食べて感動する、というシーンがありますが、そのパンオショコラを食べるべくやってまいりました。
お店の前には簡単なテラスがあり、とりあえずそこでパンオショコラをいただいてから今日のプランを決めようかなぁと座っていると(お味はもちろんtrès bien!!)、ツアーのご一行が私の目の前に。
ツアーガイドの方が、iPadでドラマの様子を見せながら、ここがエミリーがパンオショコラを買って食べていたあのシーンの店ですと説明していて、そのままのことをやっている私はずいぶんと恥ずかしい思いをしたのでありました。
そして、この時感じたのは、
Netflixすご
です。
もちろん映画なんかもそうでしょうけれどもNetflixは人の行動を喚起するのですね。
ある意味、Netflixは観光産業とも言えるほどではないでしょうか。
どこへでもいける今の時代だからこそ、どこにいくのか。
選択肢はたくさんあれど、行ってみたい!体験してみたい!のきっかけは、けっこう身近なところにあるのでしょう。
海外ドラマが流行ると派生して生まれるのがその総評系の発信。
私も何人かのフランス在住の方のエミリー批評のYouTubeは拝見しましたし、実際にパリやロケ地を訪れて、ドラマとは違ういろいろも感じましたたが、それはそれでいいのです。
ステキなのは、ドラマを見るだけではなく、実際に体験してみること。
これです。
スマホの中で出会った情報に憧れたり興味を持って、そして足を運んで体験する。
トレビアンです。
実際に訪れたパリは、いろんな感情に出会いました。
6日間一人でひたすらインプットしていると、流石に情報過多で、語り出すとだらだらしてしまいそうなので、
帰国するから飛行機の中や帰国してからのオフが1日あるので、そこでゆっくりふりかえってみてみたいと思います。
また近々お付き合い頂けますと幸いです。
それでは今日も1日お疲れ様でした。
noriko
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