(HP限定) こだわりどころ。
こだわりが強い人は
フリーランスに向いている?
という話題が先日ありました。
フリーランサー7年生になりますが、自分が拘りが強い、と思ったことはありませんでしたが、そうなのかも?ということで、自己分析をしてみました。
「拘り」と一言にいいましても、これは結構、抽象的な単語だと感じます。
捉え方がいくらでもあるように感じるからです。
そして、自分の辞書にのっている「拘り」はどんな感じかなー?と着想的に。
私個人の生き方の憧れは
所ジョージさん
明石家さんまさん
高田順次さん
タモリさん
(改めてあげてみると男性ばかりでした)
みなさん、ひょうひょうと楽しそうで、男の子みたいな発言がチャーミングな方々。
マイウェイなのに、さらりとした愛があって。
世の中と程よい距離で生きておられるような。
(勝手な妄想です)
こんな大人になりたいといつも思います。
私は一番苦手なのが、束縛されること。
人であれ環境であれ、束縛を感じたらとたんに逃げたくなります。
そんな束縛のない、快適な環境を手に入れるためには、いろんなことを我慢できたり諦めたりできます。
あとは、実行力の低いチームといることが苦手です。
この人はなんでやらないんだろ?
というストレスには弱いかもしれません。
あれこれ言い訳をして動かない大人を見ると、離れたくなります。
というわけで、結果、フリーランサーなのかもしれません。
これらを拘りが強いと言われたらそうかもしれませんし、とはいえ、めざすところはタモリさんですので、ゆるふわであるとも言えますが、まぁそれはやはり視点次第だと思います。
こだわりどころ。
全部に拘ると生きにくくなりそうですが、こだわるところと、受け流すところ。
このバランスが快適のポイントかもしれません。
メイクも然り。
ベースメイクも、アイメイクも、チークも
リップも、アイブロウも!
と力んでしまうと、どこか歪なお顔に。
今日のこだわりはここ♡
と決めて、あとは手を抜く。
(厳密にいえば、手を抜いた風。ほんとに手を抜くのではなく、引き算する。です)
"あのひとはこだわりが強い人だ"
にひそむ、ポジとネガの感情。
メリハリがあるメイクをしている美しいひとなら、きっとそれはポジティブな意味で使われるのかもしれませんね◎
あなたのこだわりどころ、今日はどうされますか?
すこーし、意識されてみてくださいね◎
それでは今日もステキな1日を◎
noriko
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