ハーフアップにJILLSTUART
台風の影響により遅れている汽車を待つホームで、前に並んでいる女性が透明のビニール(?)のリュックなのですが、大きなおにぎりが堂々と入っているその潔さというか可愛さというか、とにかく、美味しく食べてね、と心の中で声をかけるメイク講師が8時をお知らせ致します。
おにぎりは幸せを運びます。
さて、"かわいいおばあちゃんになりたい"と良く耳にしますが、私はどうかなぁ?と考えたりしていました。
最近、とある新しい取り組みに、自分はどうありたいのか?を考えさせられる日々ですが、
自分の資質や好みやヘキを踏まえれば、
かっこいいおばあちゃん
になりたいような気がします。
いくつになっても、体を鍛えていたいですし
いくつになっても、お仕事を楽しんでいたいですし
いくつになっても、かわいいボーイフレンドに恋をしていたいものです。
40歳の壁
という呪いのような言葉があります。
その言葉が何を意味するのかは、シーンによるとは思いますが、
わたしには関係ない、と思っていたその言葉が、最近少しずつ気になるようになってきました。
40代は、自分は何を残してきたのか?と、苦しむようになるよ。
と人生の先輩に言われたことが、頭の片隅から離れません。
何かを残したいなんてそんなおこがましいこと、わたしにはないな。
と思っているのですが、でもどこかで、自分もそんな葛藤に苦しむのだろうか?と、ふんわりあくまで片隅に。
そして、かっこいいおばあちゃんを目指すことは、それらと関係があるような気がしてきたのです。
よくわからないことを言ってすみません。
またいつか言語化できましたら。
というわけで、今日はその真逆をテスト中です。
先日オンラインでコスメを購入したときに何かの特典でついてきたJILLSTUARTのフレグランス。
女子ならだれでも、目が♡になるこのビジュアルに、特典系のものはすぐに捨ててしまう私も、ついついサロンに飾ってみました。
そして、今日はメイクレッスンはないので、神崎恵さんのインスタを見よう見まねで、クリップでハーフアップに。
女子♡♡
と気分が上がるものの、早速多少の違和感を感じながら、出勤中です。
メイクもライフスタイルも、しっくりきていることには気づきにくいものです。
他の可能性を見たいときは、いつもとあえて真逆をカラダに触れさせます。
その時の反応が答えに近いと考えています。
もちろん、慣れないのですぐにフィットはしませんが、
拒否反応がどこまででるのか。
そんなテスト、オススメです。
(パフォーマンス低下の可能性があるので予定に余裕がある日にどうぞ)
あなたはどんなおばあちゃんになりたいですか?
それでは今日もステキな1日をお過ごしくださいませ◎
noriko
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