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プリティ・ウーマンをどの視点で観るのか。




某インフルエンサーにatelierR のコンセプトをまるパクリさているのを発見し朝からモヤっておりましたが、インフルエンサー様にパクっていただけるなんて光栄だと渋い感じで朝のスタバでホットミルクをいただいておりますメイク講師が11時をお知らせいたします。













『真似されるのは評価されている証♡』のお見本の感情にはなかなかなれないものです。修行が足りません。











さて、そんなわけで朝からぷりぷりしている中、先輩方に優しく諭していただき、やっと平常心に戻りました。



そして、昨夜はお友達と乾杯でしたが何かの流れでプリティ・ウーマンのお話に。


なぜあの映画にファンが多いのかという推測をひたすらするという会に。





映画の見方って、個性が出ますね。





私にはないお友達の視点に、「へ〜」となった夜でした。









帰ってからもう一回映画を見てみようと、数年ぶりに。



30年以上前の映画、画質にびっくりしましたが、何度見てもかわいい映画ですね。





改めて映画を見つつ、いろんなとことろに共感したり、 そうでなかったり。







ヴィヴィアンは、自分の価値を高く盛ってエドワードにふっかけるのですが、秒速でエドワードに見抜かれるシーンには、わかる〜と。

私もつい背伸びしてカッコつけてしまうこともありますが、上手な相手には秒で見透かされているんだろうなと後から恥ずかしくなったりします。






エドワードに贅沢な体験をさせてもらってテンションは上がるものの、囲われて暮らすのは嫌だと彼から去ろうとするヴィヴィアンに、わかる〜と。

(私を囲ってくれる方はいませんが)

自分の足で歩きたいんだよな〜どんなに小さな一歩でも。と。





最後は、バラの花を持って迎えに来てくれたエドワードに、やっと彼についていく決心をしたヴィヴィアンを見て幸せになってねと涙ぐむも、さて、これっていつまで続くのかと格差カップルの現実を心配する叔母心が芽生えたり。








ちなみにお友達は、男とはプリティ・ウーマンのリチャードギアになりたいんだと。


男とは、「俺が彼女を救い出してあげた。」と思いたいんだと。










男女の見方にはいろいろ温度差があるようです。







と、女性が生きていくために必要なチカラってなんだろう?と

改めて考えさせられた福岡の夜となりました。









あなたは、プリティ・ウーマンのどこに共感しましたか?



またPersonal Makeup Lesson の際にご感想お聞かせください。











さて、今日はひたすらデスクに向かいます。


頑張ろう(!)






それでは今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ◎









noriko
































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