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レールは、敷くか敷かれるか。






筋肉痛なのか四十肩なのか、心の中ではどちらかわかっていますが、認めたくないメイク講師が9時をお知らせ致します。












昨日はゴルフでしたから。














さて、4ヶ月のcampに参加しています。


flierさん主催、講師は澤円さん。


セルフプレゼンテーションをアップデートするための4ヶ月です◎



フリーランサーをしていると、このセルフプレゼンテーションの重要さと難しさが身に染みる毎日で、私自身もよくこのトークテーマの勉強会を開いたりしているのですが



なんと澤さんのcampが始まると知り、ラッキーなことに申し込むことができました◎



と、そんなcampの課題として、自分の好きなキャラクターを分析してくること、というのが与えられました。









2秒考えて








シャネル様だな。










というわけで、私はココ・シャネルを分析することにしました。








となると、まずは書籍検索です。


シャネルに関する本はいくつか読んだ気がしますが、今回は振り返らずに新しい本を読むことに。







さっそく今朝から読み始めております。








この書籍は、シャネルに影響を与えた8名の人物にフォーカスをあて、彼らのストーリーからシャネルの人生を語る、というもので








「自分で敷いたレールの上を真っ直ぐ進むの。たとえ退屈なときがあっても。」






という表紙に惹かれてこの書籍にしてみました。











『レール』










敷かれたレールの上を歩く人生なんて


というテンションで使われるこの




『レール』






自分で敷いて自分で歩くのですね、シャネル様。








とても興味深い。








私も、



自分で自分のマニュアルをつくって、ひたすらその通りにする



というのをいつも親しい方たちにはお話するのですが、それと通ずるものがあるのかもしれません



(まだ本文そこまで辿り着いておりません)










レールの上を歩くことはネガティブなことではなく







そのレールを『誰が』敷いたのか








ですね。










面白いです。


















あなたのレールは、誰が敷いたものですか?







個人的には、レールを敷いたのは他人でもいいと思うのです。敷いた人をリスペクトしているなら。










ちょっと、いろいろ考えてみたくなる秋の夜でした。








(記事を途中まで書いて、お仕事しておりました。そして今薬局での待ち時間に仕上げです。夜になっていました)

















それでは今日も一日お疲れ様でした◎












noriko





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