余裕ってなんだ。
昔の上司(美しい女性)に好きなタイプをお伺いしたら 『う〜ん、社長?』と美しいお顔で回答してくださり、こういう女性が社長夫人になるのでしょうねと若いながらに納得しましたメイク講師が10時をお知らせ致します。
年月を経て、今私も同じことを思いますが、私は社長夫人の器ではないのは自覚しております。
さて、そんな麗しい女性の下で働かせていただき、そして社会人人生のほとんどを
『女の園』
で過ごしてきました。
よく、美容業界って、大変そうですね
と言われますが、私は全くそう思いません。
どんな業界も、それぞれに難しさがあるわけで、私的には女の園は大して苦にはなりませんでした。
逆に、2年ほど、不動産・建築業界で営業マンなどとして働かせていただいたことがありましたが、
そちらの人間関係の方がドロドロしているように私は感じました。
これはきっと、業界とか会社の問題ではなく、シンプルに、自分との相性だと思います。
自分と合う環境を探すのが良いのでしょうね。
すみません盛大にお話しがそれてしまいましたが、そんな女の園で生きている私ですが、
素敵な女性ってどんな女性なのだろう
とよく考えますし、
仲間やお客様とそんな会話になります。
先日、田中みな実さんが何かのインタビューで、そんな質問に対し
『余裕のあるひと』
とおっしゃっていたのがなんだか印象的でした。
余裕かぁ〜
確かに。
好きになる男性はいつも、
“余裕に見えて、実は結構葛藤している“タイプのおじさまが多いのですが、
女性はどうでしょう。
うん。同じですね。
余裕があるように見えて、とても優雅で
でも実は、裏では地道な努力をしていたり、葛藤していたり
そんな人間味のあるところもなお良し。
いずれにせよ、周りに与える印象は
“余裕“
があると良さそうですね。
自分とは程遠くてめまいがしますが、40代、こうありたい、は
やはり
“余裕“
で参りたいと思います。
ちなみに2022年から引き続き、2023年の抱負(一文字)は、
『白』
余白の『白』、初心に帰る『白』、ゼロベースの『白』
でしたので、
少々リンクしていていい感じです。
余裕のあるひと
目指して精進して参りたいと思います。
今日から青山にてPersonal Make Lesson です。
青山の会場はいつも優雅です。
余裕のあるひとになった気分です。
それでは今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ◎
noriko
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