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加工、整形、ヘアビューロン。



多拠点生活はかなり気に入っているのですが、唯一困るのは持病に関する病院や歯医者さんなわけですが、治療が全くスムーズに進まず、先生方にも扱いにくい患者だとやれやれされているのが明らかでちょっと凹むメイク講師が16時をお知らせいたします。










オンラインにどうしてもできないものやチェーン店をはしごすることができないサービスってまだまだありますね。もっとどうにかなってほしいです。(私のせいですが)











さて、そんな自分のライフスタイルのトレードオフを痛感してちょっと気分が落ちてきたので、遅めのランチはトンカツをいただいてみました。

そしてその選択を色々後悔してますます気分が落ちました。

そして気分を取り直すべくお気に入りのカフェにきたら両サイドのお席のみなさまがすっごく賑やかで今日はもうダメな日です。

というわけで、ひとまずブログを書いてカームダウンと参りたいと思います。






お話がぐいっと変わりますが、昨日の福岡は雨でした。

小雨だと傘をささない福岡の街で、傘を持っていなかったのですが、帰宅途中に結構な雨になてしまい、持っていたヨガマットで頭を覆いながら帰るという怖い画でしたが、ずぶ濡れはなんとか避けられました。




ですが、超癖毛&ダメージの私の髪は、ちょっとした雨や湿度でも終了します。


そしてホテルのエレベーターに映った自分の残念さに、感じたことがあります。





私は髪の悩みは人生の30%以上を占めていると思うのですが(他にもっと悩んだ方がいいこともありそうですが)、ヘアビューロンシリーズが手放せません。


ドライヤーもアイロンも、絶対です。


海外出張に行くと、それが叶わないこともあるのですごくそこはストレスです。




そして、ボーイフレンドたちも私の地毛に関してはほとんど見たことがないので、たまに見つかってしまってびっくりされます。



お客様も、私が直毛だと思ってくださっている方も多いようです。








メイクもそうですが、これって自分を偽っているのかどうか問題。







毎朝毎朝1時間以上かけてお肌とメイクとヘアを仕上げるわけですが、これって、本当の私かどうか問題。







完成した自分のメイクとつるんとしたヘアににっこりはなるものの、寝起きの自分はそうではないことに、ささやかな背徳感があるのも事実です。













大学の先輩にすごく素敵な男性がいて(ちょっとチャラい方だったみたいですが)、




『女の子の本当の顔は、メイクした顔やと思うねん』




と笑顔でおっしゃっていたことを今も鮮明に覚えています。


(そしてこの人マジでモテるんだろうなと思いました)





全女子の心の声的には、この彼の意見と同意かと。






そして、雨に濡れてボサボサになった自分の髪をみて、






「これって令和な女子たちの、加工や整形となんら変わらない気がする。」




と。









最近の若者たちは、加工した顔が本当の自分で、鏡の自分に耐えられず整形をする、みたいな記事に心から驚いたことがありますが、中年の私も、なんら変わりませんね。








時代によって多少の違いはあれど、素材の自分と完成系の自分。


どちらが本当の自分なのかは、その人が決めればいいのだと思います。









しあわせはいつもじぶんのこころがきめる。(みつを)










と、今日の福岡は久々に快晴で、髪もまだうねらずにいるだけで私らしい気分になっています。












あなたはどんなあなたが、あなたらしいですか?


またPersonal Makeup Lesson でお聞かせいただけると嬉しいです。










それでは今日も1日お疲れ様でした◎











noriko



























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