暇だから結婚しようと思うという彼から学ぶこと。

スーツケース1つで1ヶ月暮らせる自分はなかなかのミニマリストだと思うメイク講師が四国から12時をお知らせ致します。
家も車も持っていません。もしニュースになるようなことがあれば住所不定と書かれるのでしょうか。
さて、そんな公私共に、心身ともにミニマリストな41歳独身女性をやらせていただいておりますが、先日、久々にIT企業を経営しているお友達と乾杯でした。
キラッキラの経歴と肩書きな彼は、お久しぶりに会うと随分とライフスタイルが変わっておられました。
大手IT企業から独立して数年間は、本当にがっっっつり働いておられましたが、組織も大きくなり経験も重ねて、すごく優雅な生活になって時間を持て余しているとのこと。
(ネットで見るような生活でした。ほんまにおるんやこういう人、と何度も思いました)
とはいえ、ギラギラ遊び回るわけではなく、すごく誠実にお仕事をされていて、わたしから見れば頭が良すぎて時間が余ってしまっている、に見えましたが、いずれにせよ、とにかく時間ができてきたようです。
そして今思うのは、結婚しようかな、だそうでした。
それはわたしにとって小さな衝撃でした。
時間ができたなら、次のことをすればいいじゃないですか、とか
遊べばいいじゃないですか、とか。
わたしの質問はとても一般人のようでした。
まったく共感も理解も難しかったですが、シンプルに、そんな状況や心境の人っているんだな、という衝撃でございました。
とりあえず彼にはマッチングアプリをオススメし、年収は少なめに書くことをオススメしました。
なんだか、ガンガン成長しようぜ!みたいな風潮があったりなかったりしますが、こんな人もいるのか、と、まだわたしの中でまとまっていませんが、なんだか新鮮な麻布十番の夜となりました。
ちなみに、たまたま神崎恵さんに遭遇しました。びっくりするぐらいかわいかったです。それも衝撃。
それでは今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ◎
noriko
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