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永遠を信じるとリバウンドすると思うのですが。







桃井かおりさんが70歳で美しさを保っている秘訣の1日のルーティン、みたいなタイトルに惹かれて朝からスマホに釘付けになってしまったメイクアップアーティストが10時をお知らせ致します。







野菜はなんでも糠漬けにするそうです。それにしても美しかったです。













さて、結果かプロセスかというそもそもレイヤーが違いそうな議論があるかと思いますが、みなさんいかがでしょうか?








昔のボーイフレンドで、仕事は結果がすべてだと言っているのに、ご自身のプライベートは全然結果を出してこないタイプの方がいて、



君は結果がすべてやもんな。俺はこんなにも頑張っているけど認めてくれないんやな。




とクレームされて回答に困ったことがありました。







彼の幸せを願っています。









メイクや美容も同じだと思うのですが、やはり結果がすべてだと思います。





ですがそれは、結果がでなければ意味がない、という怖い感じのお話ではなく、





結果を出す為にプロセスがあるわけで、結果がでなければプロセスを見直せばいいわけです。



ですので、結果かプロセスか?と比べることがもはや日本語としておかしいと思っています。








そして着目したいのが、





結果とうのは事実や状態であって、


"点"



だと感じます。





そして、プロセスとは



"帯"



(線、よりも太い感じがします)




だと思っています。








つまり、たったひとつの点よりも、太く長い帯の方が、面積が大きい。





つまり、たったひとつの小さな点がどうでありたいか、のために、大きな帯をこなしていくわけで






つまり







プロセスこそ人生








かっこいいこといいました。

誰かが本で言っていました。









というわけで、プロセスこそ日常。ライフスタイル。在り方。



なのかなと思います。






そのプロセス丁寧に丁寧に取り組んでいけば、たとえ結果がどうであれ、その人は美しく見えるのではないでしょうか。







確率の問題です。





いや、5年後にこうなるために(点)、いまこうなだけなんで(帯)。




この点と帯の面積の比が大きいので、誰かと出会った瞬間は、帯である場合の確率の方が何倍も高い。







視点を変えれば、今、帯にすぎないわたしは他者からみたら点なわけです。













またややこしいこと言いはじめたで。









とのお声が聞こえてまいりましたので結論にまいります。












結果とはむしろ、プロセスのことである。













というわけで、




いつかは自分も!





みたいな先のことばかり考えずに、今すぐ選択を変えてみるのはどうでしょう。







夏までに痩せたい





から卒業して






いまこの瞬間から、すこしでもうつくしいひとで在りたい。







の選択の連続の先に、結果のようなものがついてくるのかもしれません。









一気に痩せただけでは必ずリバウンドするように




結果を急いで無理をしたり、一度手に入ったものが永遠にあると思い込んで手を抜いてしまっては



帯はいつまでも・・・










いっそ、結果のことは気にしない方が結果がでているように見えるのかもしれませんね。












と、毎日太った痩せたにとらわれてしまうしょーもない自分を成長させる方法を考えて、帯を整えよう。と思っている朝でございます。













さてさて今日から神戸でPersonal Make Lesson です。

2days




神戸でお仕事の日は大阪にステイしたままなので、電車に揺られて the 通勤 です。これはこれで新鮮です。





  


神戸のみなさま、トアロードにてお待ちしております◎











それでは今日もステキな一日をお過ごしくださいませ◎













noriko




























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