無理をしない
頑張りすぎなくていい
無理をしなくていい
少しずつでいい
こんな優しい台詞は、私たち大人の女性を救ってくれるように感じます。
頑張れない自分にokをもらえたような、休憩する罪悪感を払拭してくれるような、心が軽くなる気分です。
今日は
R辞典2021 3ページの解説をしてみたいと思います。
(ダウンロードがまだの方は、記事を読んだ後ぜひHPへ◎)
atelierR はベースメイクへのこだわりが一番強いわけですが、
Mapping Base Makeup という
5ステップのテクニックを使っていきます。
これは、私の尊敬するメイクアップアーティストの方々のいろんなテクニックからヒントをいただき、atelierR オリジナルのレシピになります。
細かなテクニックは次のページの際に解説させていただきたいと思いますが、今日は、概念のお話を。
1 "全部塗らない"ベースメイク
2"極限まで減らした量"
がポイントになるわけですが、5ステップあります。
5つが多いか少ないかの感覚は人それぞれかと思いますが、
例えばファンデーションだけで、クマやシミをカバーしようとすると、ファンデーションの役割はそうではないため、どうしても無理が生じます。
べたっとのっぺり、古臭いお顔になってしまいがちです。
逆に、コンシーラーだけでピンポイントにカバーしようとすると、素肌とのギャップが生まれやすく、それはそれで、なんだか無理が生まれてしまいます。
パウダーなしも
パウダーのみも、同じことが言えます。
何かに極端に偏ると、それは結果として無理をすることになります。
無理をしないこととは、
手を抜くことではなく、
無理が生じないように事前に設計して取り組むこと
だと考えています。
過剰な頑張りや無理というのは、回り回って効率が悪いもの。
無理をしないことが、本当の意味ではパフォーマンスが高いのだと感じています。
一発逆転を狙う無理をし続けて何もあてられずにいるよりも、よく考えて、無理が生じない設計をし、そして着実に実行していく。
ある意味、計画性や粘り強さや精密さが問われるのだと思います。
無理をしなくていいよ、のトラップに惑わされずに、笑、したたかに生きたいものですね◎笑
お話が盛大に逸れてしまった気もしますが、笑、無理をしない優雅なベースメイク、ご提案させてくださいませ◎
次回は、ベースメイクの具体的なお話をさせていただく、かも、しれませんのでお付き合いいただけますと幸いです。
それでは今日もステキな1日を◎
noriko
明日夜9時から、Personal Make Lesson (7月は徳島のみとなります)のご予約受付を開始致します。
梅雨、夏の時期でもあなたのお肌にピタッとフィットするベースメイク、ご体感くださいませ◎
noriko

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