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"若作り"と"若々しい"の違いを考えてみました。






昨夜は久々にソムリエのお友達と食事ということで、完全にワインの気持ちでおりましたが、ハイボールとクラフトビールな夜でして、そういえば彼がプライベートでワインを飲んでいるところをみたことがないなと、プロフェッショナルに関していろんなことを考えさせられておりますメイク講師が14時をお知らせ致します。












たしかに私もそんな一面があります。ありますかね。












さて、起業して8年目になり、そしてもちろん実年齢も一つずつ階段を登っていくわけですが、最近は、公私ともに、年下の方々との関わりが増えてきました。








そうすると、あぁ、私もこんなふうに若々しくピュアでありたいなぁ。と、刺激をいただくことも多くなるものです。






とはいえ、基本的には人生の先輩方との交流のほうが多いので、年齢を重ねることはポジティブでしかないのは本当です。








30代よりも40代の自分の方が絶対かっこいい(はず)ですし


40代よりも60代の自分の方が絶対にチャーミングなはず




と、男の子みたいな脳内で生きています。











が、やはり40代には40代の葛藤もあり、


そしてメディアによって


"若くあること"


を煽られて暮らしている気はしています。












女性がよく使う




若作り




というネガティブワードと





若々しさ




というポジティブワードと。










僅差であり大差であるこの二つを慎重に取り扱いながら





その違いはどこにあるのか?を考える日々です。











そんな中、メイクや美容に関してですが少しだけヒントに出会ったような気がします。












カラダそのもの→若々しさ



それに纏っているもの→若作り













解説します。






例えば




トレンド感満載のメイクや


若者の流行りのメイク






これらを大人がそのまましてしまうと、どう考えても若作り感がでてしまいます








ですが




素肌にツヤがあり透明感があり引き締まっていると




若々しいなと感じます。










つまり、カラダ自体(体から離せないもの)への投資は



若々しさへの投資となるのかもしれません











もう少し視座を上げますと









引き締まったボディラインや、潤いのあるボディやヘア




これらは若々しさに直結しますが










過度な露出や、似合っているかどうかよりトレンドだけで選んでしまったお洋服を着ていると







若作り





な印象を与えてしまいます。














わかるーーのお声が聞こえてまいりましたのでさらに進みますと











カラダの内側、つまり、思考が柔軟で謙虚であれば





若々しいの最上級







であり








カチカチの頭で自分本位になってしまったとたんに







そうではなく感じられてしまう気がします。














ヨガのどなたかが、






背骨の柔らかさは思考の柔らかとリンクし、

その柔らかさがつまりは若さであると





おっしゃっていたような気がします。














というわけで、超雑な結論を申し上げますと