苦手なことには手を出さない、に立ち戻ったお話。

昨夜のパーソナルトレーニングにて、1.5kgの錘を両足にそれぞれ巻いての自重トレーニングで3kgってこんなに重いのかという衝撃により最近3kg増量したことをネタにしていましたが、全然笑えない感じになってまいりましたメイク講師が徳島より9時をお知らせいたします。
わたしはどこまでいくのでしょうか。どこまででも行ける気はします。
さて、そんなひとさじの不安を抱えておりますが、昨日は師匠であるステキなマダムとの定例会でした。
事業をリタイアされて時間ができた彼女とは、定期的に座談会を開催していますが、昨日はすごくお久しぶりでした。
お互いの近況報告をしあい、ケラケラと楽しいひとときですが、わたしはいつも、"お商売"の師匠である彼女に、アドバイスを希望しています。
事業内容もスタイルもまっったく異なる我々ですが、やはり先人の直感は、いくらでもいただきたいものです。
昨日も、わたしのこれからの活動の予定について、彼女は
その広げ方ってうまくいかない気がする
とひとこと。
わたしも、薄々気づいていたことでしたので、はっとしました。
それは、わたしの強みとは違う形での広げ方でした。
したことがないことって、見積もりが雑になり、なぜかできる気がしてしまうと思うのです。
達成したことはその大変さを知っているので、見積もりが慎重になるものです。
最近の私はまさにそれでした。
根拠なきそして解像度の荒い仮説。
踏みかけていたアクセルをそっと戻す勇気。
今回も師匠に救っていただきました。
改めて、自分の強み(コツコツ一つずつ丁寧に続けること)を生かした働き方を模索したいと思います。
あなたの強みはなんですか?
またPersonal Makeup Lesson でお聞かせください。
それでは今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ◎
noriko
今日のお写真はまさに強みではないこと(被写体になること)にチャレンジしていた頃の1枚。
わたしはあくまで黒子なのに、個の時代、発信の時代と踊らされ、苦手な被写体を頑張っていた3年間ほど。それをやらないと決めたら随分と水を得ました。でもいい思い出ですが。
Opmerkingen