"過去を振り返る" のススメ。

ウェストを小さくしたい、と日々思うのですが、よく考えたらくびれよりも二の腕とか外にでるところから鍛えた方がいいよな、と、最近は二の腕のことばかり考えておりますメイク講師が9時をお知らせ致します。
普段ケアしてないので少しほぐしただけで激痛ですがしばらくそれに耐えていたら少しだけ慣れてきました。何事も慣れですね。
さて、もう7周年なんですね。と、長くお付き合いさせていただいている方々にしみじみ言っていただけます。
(どれだけ最初は周りに心配されていたのでしょうか。)
と、お仕事もそうですし、美容や人間関係も、
あぁ、こんな時期もあったなぁ。
という感情とはふた通りあると思います。
あの頃はよかった。
あの頃はまだまだだったなぁ。
です。
"過去を振り返る"
のようなワードって、結構ネガティブに使われがちな気がします。
過去を振り返らずに、未来をみよう。
的な。
もちろんそうだと思いますが、
なんだか自信がなくなってしまったときは、堂々と
過去を振り返る
あの頃よりも自分はこんなに成長した
あの頃からコツコツ取り組んできたことは、気がつけば今、形になっている
要は、過去と現在地のギャップを確認して、現在地と未来のそれを試算することができる。
大丈夫。
ここまでやれたんだから、この先もきっとやれる。
という感じでしょうか。
自信をつけるにはどうすればいいのかという類のメディアは多いですが、
外的な何か、他者からの何かで、本当の自信は育たないような気がします。
自信とは、事実から生まれるもの。
自信がなくなりそうな日は、堂々と、過去を振り返る。
あの頃よりも、ひとつだけでも、よくなったことを探します。
(必ずあるわけです笑)
3年かけてこれだけよくなった
じゃぁ
あと3年頑張れば最低でもこれぐらいはよくなる
と、ひとしれず、自分に自信をプレゼントしてあげる
なんていかがでしょうか?
私たち大人の女性は
ふとしたことで自信を失ってしまいがちです。
大丈夫。
過去があなたに自信をくれます。
たまには、一人でゆっくりワインでも飲みながら、昔のイケてない自分の写真でもみて元気だしましょう◎
と、今朝メイクの鏡(三面鏡)で自分のフェイスラインのたるみを感じ、
おー
横顔おばちゃんやな
と一瞬気分が落ちそうでしたが、
この方法でなんとか持ち直しました。
騙されたと思ってお試しください◎笑
それでは今日もステキな1日をお過ごしくださいませ◎
noriko
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