アイシャドウの役割とは。
目は口ほどに物を言うのか。
おしゃべり上手よりも聞き上手の方がモテるように、口より目、が大事なシーンはよくあるように感じます。
そして、アイメイクに悩む
そんな大人の女性はたくさんいらっしゃるのかと思います。
この、「アイメイク難しい」は、とてもとても、抽象度の高い考えです。
アイメイクだけでも、
1.目の周りのベースメイク
2.アイシャドウ
3.アイライナー
4.ビューラー
5.マスカラ
と、要素は5つも。
そしてアイシャドウは1色使い〜4色使いなどまで、その組み合わせのバリエーションは無限に。
これらを総合的に考えて、メイクレシピをご提案させていただいており、それがとても難易度が高いのかなと思いますので、
今日はアイシャドウだけにフォーカスしてみたいと思います。
まずは、役割。
アイシャドウは上記の中でも、
このあたりが要素になります。
ということは、目元のニュアンスと立体感をコントロールする役割を担います。
どんなことを語る目元にしたいのか、がまず先に来て、そして立体感をどんなふうに出すのか、をイメージします。
濃淡のギャップをつければ掘り深く、ギャップを減らせばふんわり優しく。
赤みを帯びればセンシュアルに
黄みを帯びればヘルシーに
グレイッシュにすれば知的に
青みを帯びれば上品に
(もっといろいろありますが、平たくいうとこんな感じ)
マットにすれば媚びない印象に
繊細なパール感でエレガントに
グリッターやクリスタルでテンション高めに
単色でナチュラルに
複数色でドラマティックに
など。
つまり、何を物語りたいのか?
をまぶたで表現するわけですね♡
(今日もややこしい)
とても浅はかにまとめますと、
アイシャドウの役割は、ニュアンスと立体感です。
えーっと、今日はここまで。笑
次はアイライナーのお話もさせてください◎
それでは今日もステキな1日を♡
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