MARRY ME , SAY YES. 強い女と優しい男。

歳の差カップルなのか母息子なのか一瞬わからないカップルが福岡には多い気がするメイク講師が13時をお知らせいたします。
ちょっと数秒見てしまうのは私だけでしょうか。
さて、そんなロマンティックな福岡の朝を迎えておりますが、今日はのんびり(している場合ではないですが)起きました。
昨夜は素敵な方々と素敵なイヴを過ごさせていただき、早めの解散に寝るのが惜しいとベッドで映画を見ることに。
J.Lo様主演の『MARRY ME』です。
相手役はオーウェン・カニンガム・ウィルソンさん。(この映画で初めてお見かけした気がします)
ガッツリ割愛させていただきますと、トップスター役のJ.Lo様と、一般人(しかも冴えない感じ)役のオーウェンさんが恋に落ちるお話です。
この類の映画はある意味で安心感がありますし(ストーリーが概ね想像がつく)、映像は素敵ですし、Happyな気持ちになりたいときにもってこいなわけですが、眠気と戦いながら鑑賞しつつ、ふと思ったことが。
この構図の作品て、一定数の固定ファンがいるんでしょうねということです。
強い(もしくは華やかな)女性と、優しい(もしくはなよい)男性。
いつくか思いつく感じで言いますと
・ノッティングヒルの恋人
・ローマの休日
・ボディガード
・(広義な意味では)マイインターン
・(広義の意味では)プラダを着た悪魔
・(日本で言いますと)ななこなでしこ
まだまだあるのでしょうけれども、こんな感じでたくさんあります。
ですが、この性別が逆verはもっともっとあります。
シンデレラストーリーという言葉が一般的に使われるように。
最近は、“強い女と優しい男カップル“も市民権を獲始めているのでしょう。
そして、この“強い女と優しい男“の構図の作品は、私はその逆よりおそらく好きなんだと思いました。
特にノッティングヒルの恋人は何度見たかわかりません。
それはおそらく、私が白馬の王子様を待つタイプではなく、自分で探検に出たいタイプだからだろうなぁと自己分析していたわけですが、でもなんだ小さな違和感も残るわけです。
あ、なるほど。
私が個人的にもっと好きなのは
“強い女と、さらにもっと強い男“ の構図だと気が付きました。
(例)
・『Sex and the City』のキャリーとビッグ
・『オーストラリア』のニコール・キッドマンとヒュー・ジャックマン
など
自分は自立していたいとは思いますが、優男さんを求めてはおらず、よりタフな男性を求めているのだと思いました。
えっと
このお話は一体誰の何の役に立つのだろうと気づいてしまいましたが、書いてしまったのでこのまま行かせていただきます。
というわけで、メリークリスマス♡
今年もあと1週間。
みなさまどうかご自愛されながら、頑張ってまいりましょう。
それでは今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ◎
noriko
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