「Singapore、どうですか?」について。
- 2月21日
- 読了時間: 3分

こんばんは。
今夜はシンガポールでのPersonal Makeup Sessionのお話を。
「シンガポールのPersonal Makeup Sessionは、現地の方がこられるのですか?」
これはよくご質問いただく事なのですが、答えは「Yes」です。
4年前は日本人の方も半分などいらっしゃた気もしますが、いまは9割がシンガポーリアンの皆様で、日本人の方は1割程度かなと思います。
今回は少し多いのですが、それでも2割程度です。
再来週のシドニー初開講も、3割程度の方が日本人でそれ以外はローカルの方々です。
この状況をどうやって創ったのかはまたいつか記事にさせていただきたいと思いますが、シンガポーリアンの皆様にお一人お一人メイクをさせていただき、いろんなお悩みをお聞きする毎日です。
最初はひたすらに戸惑っていました。
日本の Personal Makeup Sessionは、“季節毎に“通ってくださる方が8割以上です。
“季節に合わせてメイクを着替える“のがatelierRのメッセージでしたが、1年中夏のこの国ではその概念はもちろん通用しません。
そして日本人ほどにメイクに詳しい訳でも、技術をお持ちな訳でもありません。
シンガポールで働くようになってから見え方が変わってきましたが、おそらく“国民の“メイクスキル&リテラシーは日本が世界一なのではないでしょうか。
と、思うほどに日本では通じることはこちらでは全くと言っていいほど通用しません。
そもそも、言語も違う訳ですから、あの手この手でメイクについて説明するのが特徴のatelierR Personal Makeup Sessionは、そのままでは外国で全く通用しないという絶望からスタートしたのでありました。
とはいえ、メイクは非言語なコンテンツであり、ある意味非言語コミュニケーションです。
自分に足りないところをどうにかできそうなところでカバーしたり、事前準備やいろんなツールを駆使して、とにかく頭をフルで動かして、なんとか楽しんでいただけるように日々必死です。
新卒の気分が4年間抜けません。
とはいえ、悲惨だった私の英語力も少しずつ向上し、クラスデザインもかなりシンガポールにフィットしてきて、セッションスライドも少しずつ洗練されてきて、アフターフォローも少しずつ充実してきて、業務効率も少しずつ改善してきて。
少しだけ心の余裕がでてきて、セッションのひとときを楽しめるようになってきました。
今日もたくさんの方々に、“I like this makeup!“をいただきほっとしております。
苦労話をしたい訳ではないのですが、海外での活動はやっぱりまだまだ楽しいよりも大変が勝ってしまっているのだなと、この記事を書きながら自覚してしまいました。反省。
明日からは、『楽しい』のお話もかけるように切り替えてまいりますね。
それでは、また。

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