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私って日本人だなぁよくも悪くも、な日々でした。



空港のカフェにて、ちょっと圧の強めなお姉さんスタッフがオーダーを捌いておられながらも、なぜか日本人客が来ると急に優しくなり日本語で接客を始めるというスタイルに安心して私の番になりましたが私には通常運転で強い感じの対応でしたメイク講師が6時をお知らせいたします。











後ろの日本人にも優しかったです。なんでや。












さて、そんな日本を愛して下さるシンガポールにて、最後のブログとなります。(あ、でも1ヶ月後にはまた帰ってきます)




カフェのお姉さんもそうですが、この席座っていいですかと素敵な紳士に英語で会話したあと、

『さぁ。行きますか』と彼はお友達に日本語で話されていて、あ、日本人だったのですねと話しかけるかでも変な話かなと、そんな朝でございます。








私たちがイギリス人かアメリカ人かはっきりわからないように、彼らから見たら日本人とシンガポール人と韓国人と中国人はおそらくよく似ています。


ですが、シンガポールでは案外、norikoは日本人て感じ!とよく言われます。








Personal Makeup Lessonの時間でも、それ以外でも。


海外滞在あるあるですが、日本の外から日本(自分)を見ると、ちょっと違った見え方をしますね。







私ってめちゃ日本人やなぁ。とよく感じます。




それは、誇らしいなと思うときと、もっと勉強しないとなと思うときと、ここはマインドを変えたいなというときとそれぞれですが、とにもかくにも自分は、すごく日本人であると。







そして、その日本人としての個性を大切に生きていきたいなぁとも思います。








シンガポールに染まりたい反面、日本人らしさも表現したい。


ですが、日本人というのはあくまで私の個性の1つにすぎないので、結局は、




『私らしさ』って何だろう?



の問いへとつながっていくわけでした。











余談ですが、シンガポールで仲良くしてくれている才色兼備でチャーミングな20代の女性に




『norikoさんはすごく変だから、あなたに会えてよかった!』



とラブコールをいただきました。











ますます『私って何者?』を考えるきっかけになりました。











さて、1ヶ月の海外出張お疲れ様でした私。


(40年生きてきて、初のトライでした。結果最高に楽しかったです。)









今後の自分の人生を大きく変えることになるであろう1ヶ月でしたが、関わってくださった皆様、心より感謝申し上げます。












さて、今から6時間半のフライト。


最近ハマっているNetflixの、不動産王のドラマを楽しみに行ってきます。







それでは今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ◎









noriko



















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