私に足りないのは覚悟だけ。
- norikokagawa

- 8月29日
- 読了時間: 4分

羽田のラウンジでお仕事をしようと思って着席するやいなや睡魔に襲われていますぐ横になりたい気持ちでいっぱいのメイクアップアーティストが羽田空港より18時をお知らせいたします。
そういえば昔地元の図書館で睡魔に負けて机に顔を乗せて寝てしまっていたら同級生らしき人に見つかってツイッターに投稿されていました。皆様公共の場の睡魔は気をつけましょう。
さて、そんな睡魔に勝てないこの頃ですが前回のブログから3週間も経っていて驚いております。
今月は、自分史上最もよく働いた1ヶ月でした。
人間やればできるのだと、また一つ強くなりました。(大袈裟)
ありがたいことに本当に忙しくさせていただき、体調を崩さないよう、集中力を落とさないよう、忙しいながらも日々センシティブに過ごしました(こう見えて)。
と、そんな中、今週の東京ステイは、たくさんの出会いがありました。
幼馴染のお兄ちゃんとの乾杯からスタートしたのですが、やんちゃな男児のイメージのお兄ちゃんがバリキャリ男子になっておられました。
数十年ぶりに会って、おそらく飲みに行くのも初めてぐらいのはずなのに、お仕事のお話で盛り上がり私にしては珍しく深夜まで飲み続けておりました。
なんの話をするんだろうぐらいに思っていたのですが、まさかすぎるぐらい勉強になった青山の夜でした。
翌日は、従姉妹のお姉ちゃんとワインをいただきに。
先日突然Personal Makeup Lesson にきてくれたことをきっかけに、ワイン飲みに行こうとお誘いいただきました。
私はこう見えて(どう見えて)親戚付き合いは0点と言い切れるほど参加しません。
なので、42年のお付き合いの従姉妹のお姉ちゃんとのサシ飲みはお互いに知らないことばかりで話たりず、次回開催も決まりました。
彼女は育ちも嫁ぎ先も経営者。これまた大変勉強になることばかりの表参道の夜でございました。
そして、昨日は推しであるキンコン西野さんが手がけられるミュージカルを見に横浜まで。
ミュージカルは人生で2度目ですが、舞台裏の配信をずっと追いかけていたせいか、開演するやいなや涙ぐむ42歳。100回は泣きました。
その後、たまたま東京に出張にきていた中国出身の徳島のお友達と合流。
彼女のお友達の中国出身東京在住の素敵な女性をご紹介いただきました。
なんと彼女は年に4回、1ヶ月の海外旅行に行くのが趣味なのだと。
細部までこだわりたい彼女は、みたことないぐらい細かな旅のプランを立てて、ご友人たちをアテンドするのだそうです。そのプランを拝見しましたが旅行会社の旅程表の何倍も細かかったです。
とても明るい中国出身の実業家さんに囲まれてパワーをいただいた池袋の夜でした。
と、今回の東京も密度が濃すぎて、前半の記憶がもはや数ヶ月前のようにすら感じるほど。
いろんな経営者さんに会って私の心に大きな変化が。
それは
「みんな楽しそうに遊んでいる」
です。
もちろんお仕事があってこその遊びなのだと思いますが、1ヶ月旅に出たり、毎週サーフィンに行ったり。
素敵!
私の遊び方って、ちょっとひよこです。ひよこ。
本当はもっとやりたいことがあるはずなのに、自分にいろんな言い訳をして生きています。
遊ぶ時間の確保って、アイデアだけでどうとでもなったりするものです。
と言いますか視点を変えるだけのような気がします。
お仕事を愛していますし、一番楽しいことがお仕事ではあるのですが、私にはもっと遊ぶ時間が必要です。
(もうええでしょ、と何名かには言われそうですが)
頭を使って、働き方にもっとアイデアを。
そして覚悟を。
短い人生、悔いのないように生きたいし遊びたいと考えさせられた東京5daysでございました。
と、今日はただの日記と言いますか日報みたいな記事になってしまいましたが、3週間分の(シンガポールのお話はどこいった)レポートでございました。
その結果が
“もっと遊ぶ“
って、もうどうしようもないですがお納めいただければ幸いです。
さて、無事にラウンジで睡魔に打ち勝ちブログ更新ができました。
今夜から一旦四国へ。
1日だけお仕事をしたら、また移動で関西へ。
今回は大阪と京都(!)
隙間時間に万博を狙っております。(一人です)
というわけで、まもなくフライトです。
読みかけのスーさんの新書と、見かけのお笑い動画を準備して、空の旅に行ってまいります。
それでは今日も1日お疲れ様でした。
noriko
今日のサムネは、先日天国に旅立った懐かない愛犬の赤ちゃんの頃の1枚です。
彼の思い出記事をブログに書こうとして筆が止まっていたのでした。
ですが思い出は私の心の中に留めておくことにしました。何十年後かになるかもしれませんが
また会える日を楽しみに私は生きていくことにしました。
皆様可愛がってくださり本当にありがとうございました。
ちなみに最後まで懐かれていません。
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