top of page

結婚がしたくて好きでもないお見合い相手を好きだと思い込もうとした時のように。

ree


空港の搭乗口付近にあった、PCの広告のイメージキャラクターが今をときめくアイドルの方だったのを見て、こういう芸能人を採用した広告の効果測定ってどうやるんだろうなと考えておりますメイクアップアーティストが徳島より21時をお知らせいたします。










案外雰囲気とかなのでしょうか。そんなわけないですね。誰か教えてください。










さて、そんな人の心配ばかりしているこの頃ですが、ネトフリ信者レベルが加速しており、羽田からのフライト中も新しいドラマを観てすっかり夢中になっております。松田たか子さんと阿部サダヲさんの『しあわせな結婚』。



ご覧になっている方はいらっしゃいますか?



今まだ1話ですが、引き込まれております。阿部サダヲさんて素敵ですよね。






1話目からまさかの展開ですが、結婚がテーマの作品を見ると、私もすぐに結婚したくなります。


そして結婚の大変さのシーンになると、これやから結婚は嫌やな・・と我に返ります。忙しいです。







ドラマを見ながら結婚を自分ごとに置き換えてみたりして楽しんでいるのですが、そういえば昔、一度だけお見合いをしたことを思い出しました。




当時の私は20代ラストスパートで、とにかく結婚に焦っていました。


婚約者と破綻して徳島に出戻ってきた当時の私は、田舎ならではの周りの目を気にするがあまり、早く結婚せねばと正気ではなかったのだと思います。



百貨店につとてめていた私に、外商のお客様からお声かけいただいた(のだったような気がしますが忘れました)のですが、まさに “お見合い“ という感じでした。



もちろんこんな私にはお見合いというシステムがハマるはずもなく、盛大な違和感がありながらも『結婚』に執着していたが故に、片目をつぶるどころか全力で目を瞑り彼のことを好きだと自分に言い聞かせていました。





が、そんなお見合いがうまくいくはずもなく、早々に終わってしまったのでありました。

(しかもこれには背筋が凍るエピソードがありなかなかエグいので気になる方はレッスンの際に聞いてください)








と、人ってこんな風に自分に嘘をつくことってしばしばあるよなと思っています。



他人につく嘘に、良い・悪いがあるように、自分につく嘘にも良い・悪いがあるのかもしれません。











うん。思い当たることがいくつかある。


と、そんなお話もまた小出しにしていきたいと思っている徳島の夜なのでありました。












あなたはご自分に嘘をついたことがありますか?










それでは今日も1日お疲れ様でした。








noriko



 
 
 

Comments


  • Instagram
bottom of page