逆ナンから始まる友情もある。
- norikokagawa

- 7月15日
- 読了時間: 3分

人生初の大相撲に大興奮してまた趣味が一つ増えそうなメイクアップアーティストが大阪より20時をお知らせいたします。
力士たちがぶつかる時に首折れへん?!となんども思いました。さすが国技です。いろいろ最高でした。
さて、そんな大相撲デビューの興奮冷めやまぬまま私はお先に四国に帰っております。
他のみなさまは名古屋泊。いいないいな私も次回は。
国技なのに、生で見たのは初めてですし、人生まだまだ知らないことってあるなとしみじみしているわけですが、少し時を戻して昨夜のことに触れてみたいと思います。
Instagramの方にも書かせていただきましたが、昨夜は大阪にいる推しと乾杯でした。
誰?とよく聞かれますが、推しです。一回り年下のかわいい青年です。
なんで20代の男の子と飲み友になるのですかとよく聞かれるのですが、逆ナンしたからです。
(おもしろいと思ってお品のない言い方をしてしまいましたすみません。)
コロナ禍に、趣味の流れでヨガのイベントを運営していました。(暇だったのです)
それなりに参加者の方がいらっしゃるヨガのイベントを1人で回すのはなかなか大変で、アルバイトくんに来てもらったりしていました。
せっかくですから、もちろん好印象な男の子がいいわけです。(なにがもちろん)
ですので、居酒屋で働いているかわいい大学生くんにうちでもバイトしてくれない?と声をかけたりしていました。
そして私の行きつけのレストランで素晴らしい接客をしてくれた彼にも同じくヨガイベントをお手伝いしてもらうべく、お店の方を通して彼を紹介してもらったのがきっかけです。
今思えば職権濫用です怖い。
アルバイトくんと思っていましたが、お酒の趣味も合いますし、なかなかしっかりしていて面白い子やなぁということで、タイミングが合えばごくたまに飲みに付き合ってもらっているのでありました。
毎回いい子やなぁ。と感心しておばごころは満たされるのですが、こういう子たちが出世していくんだろうなぁと眺めております。
私は普段は50〜60代の皆様とご一緒させていただくことが多いので、若者とのひとときはとっても新鮮で、彼が相手をしてくれる間はお言葉に甘えたい所存です。
私の中では日常から離れられる大切な時間だったりします。
数年前、逆ナンしてよかったです。
これは彼と飲み友になれたことだけではなく、人生においても同じことが言えると思います。
いいなと思ったり、やってみたいなと思えた貴重な感情はできるだけ大切にしたいなと。
年齢を重ねるにつれて、どんどん感度が弱くなってきている気がします。
せっかく心が動いたなら、体を動かしてみる。
今日の大相撲もその通りでした!
(本当に行ってよかったです。誘ってくださったステキな方々に心から感謝です)
大人こそ、気持ちに素直に。
あなたは心が動いたら、どんなことをしますか?
さて、ちょっと今週末はいろいろハードでした。四国行きのバスはあと1時間半。寝ます。
それでは今日も1日お疲れ様でした。
noriko
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