あなたは染まる?染まらない?高級ワインがどんどん出てくる世界線で。
- norikokagawa

- 8月31日
- 読了時間: 5分

おはようございます。
今朝は雨上がりの爽やかなシンガポールよりお届けしております。
さて、何かと余裕のないシンガポールデイズですが、今日は珍しく夜まで全く予定がないというレアな日です。
朝はゆっくり目に起きてかなり疲れが取れた気がします。復活しました。(別にダウンもしていませんが)
そんなこの頃ですが、昨夜はシンガポールで通わせていただいているイタリアンレストランへ。
約1週間でなんやかんや4回来店という常連より常連の頻度ですが、新しい街に行きつけができるのは私の喜びです。
こちらのレストランへは、仕事仲間と行くか一人で行くか、な感じなのですが、最近は仲良くしてくださる常連さんもできてきてローカルを満喫している気分で最高です。
と、そんな昨夜は、シャンパン好きが集まるということで私もお仕事終わりに合流させていただくことに。
とある企業への投資家のグループ?のような会が開かれており、高級ワインが次々と。
(中には100万円をこえるワインもあったそうです。どんだけ。)
お友達の持ってきていた超レアなウィスキーをご馳走になるのから始まり終始ゴージャスな夜となりました。
ワインは高ければいいというわけではもちろんないですが、しかし高いワインは美味しいです(我ながら現金)。
私まで色々あやかってしまってなんとも恐縮な会でしたが、楽しいのはやはりお友達との会話です。
シンガポーリアンには、本当に日本が好きな方が多いのですが、その理由が少しずつわかってきたと言いますか昨日は発見がありました。
なぜ君はそんなに日本や日本人が好きなの?という問いに
『シンガポールと日本はとても似ているよ』
なるほど。
海外に詳しいわけでもない私は、シンガポールは中華系のイメージが強く、
”中国台湾香港上海韓国台湾シンガポール”
みたいな感じで、
日本以外の東アジア
みたいに括ってしまっている節がありました。
彼によると、僕たちの第一言語は英語だし、イギリスの文化に寄った教育を受けていると。
子供の頃からナイフとフォークの使い方を学ぶし、リスペクトやマナーを大事にしているからきっと日本とよく似ているんだ。
とのこと。
なるほどなぁ。
街中に中国語の看板やサインがあるこの国で、中国と似た文化だと錯覚を起こしそうになりますが、シンガポールはシンガポールですし、日本人とよく似た考えや好みを持っている人がたくさんいるわけですね。
彼は年に何回も日本を旅行していて、前世は日本人だと言っています。(本気で)
そんな彼はびっくりするぐらいすごい仕事をしている経営者なのですが、こんな私にもいつもフラットで、いろんなことを教えてくれます。
めちゃくちゃ高そうな時計をして、エルメスのサンダルを履いて、高級ワインを振る舞ってくれますが、とてもフラットです。
日本人は見た瞬間に日本人ってわかるよ、とその理由を色々教えてくれたのですが、ここにアンテナが立ちました。
私は(atelierRは)、シンガポールやシドニーでの自分のポジショニングやブランディングや、アイデンティティーについてよく考えます。
そして、私の勝手なイメージですが、日本人はやはり海外に憧れがあるので、”かぶれ”ていくことをかっこいいと思っている節は確実にあると思います。
私も最初は、シンガポールに来て日本のままのファッションやメイクで過ごすってどうなんだ?と
”シンガポールっぽい装い”について考えていた時もありました。
これは外見だけではなく、考え方や働き方や態度や姿勢含めてです。
でも途中からそれは違うんじゃないかなと感じ始めて、自分のスタイルで生きようと決めたところでした。
昨日の彼も、norikoは日本人って感じだけどちょっとウェスタン寄りの日本人に見えるなというなかなか詳細な解説をしてくれて、そして
『日本人はエレガントだから好き』
と言ってくれました。
嬉しいなぁ。
この言葉は、ローカルのお客様にもたまにおっしゃっていただきます。
日本人は、エレガントなのです。
嬉しいなぁ。(2回目)
日本人は真面目すぎるとか周りを気にしすぎるとか同調圧力がどうとか自分の意見を言わないとか細かすぎるとか。
自分たちの個性を悪く表現する日本人は多いと思いますが、いやいやそれが世界から見た私たちの魅力でもあるのだと。
日本人は毎日メイクをしないといけないなんて変だ!もっと自由にやればいい。メイクをするかしないかも個人の自由!
というムードもありますが、海外から見た私たちは、毎日丁寧にメイクして、綺麗にして、エレガントだと。
嬉しいなぁ。(3回目)
フレンチのようなエレガントとはまた違ったエレガントなのだと思いますが、エレガントって最上級ですよね(私だけ?)
私の哲学にもあるのは、エレガントに生きること。
(またこれも少し意味が違いますが)
様々なシーンで選択に迷う海外生活ですが、このテーマは大切にしていきたいと思いました。
そういえば、昨日高級ワインをどんどんついで下さった弁護士さんもとてもフラットでチャーミングでした。
色々な人種や色々な価値観の人がフラットに共存するシンガポールの魅力を再認識した夜となりました。
(がしかし、どんな仕事をしたらみんなあんな生活ができるのか。シンガポール本当にぶっ飛んでて面白いです)
いろんな魅力的な人たちと交流しながら、私はあくまで私らしく。
自分の哲学を大切に、心地よく生きていきたいものですね。
あなたの人生の哲学は何ですか?
そして新しい環境や人に染まりますか?染まりませんか?
それでは、また。


