地球の裏側で、君のことを想うよ。-メルボルンDay5-

おはようございます。
今朝は案外早くから賑わうメルボルン空港よりお届けしております。(6:20AM)
安全を見て早めに到着してみましたらチェックインがまだ始まっておらず一旦ラテ休憩となりました。
さて、というわけで、人生初のメルボルン旅、無事本日をもちまして終了いたします。
急遽決まった親友との二人旅。よく考えたら私は女友達との海外旅行は人生初でした。
2週間も誰かと一緒に過ごせるのだろうかとやや不安がありましたが、彼女の素晴らしい諸々により、迷惑はかけながらも楽しく過ごすことが出来ました。
きっかけは、私の出張に合わせてオーストラリアに合流してくれることになったわけですが、ついでにメルボルンもどうと提案いただき、じゃあ私は半分仕事で半分ホリデーで、と旅のプランが始まったのでした。
二人の共通項といったら
ワイン
ぐらいでしょうか。
というわけで、オーストラリアワインの旅、というテーマでスタートしましたが、見事にオーストラリアワイン旅となりました。
(一生分飲みました)
過ごし方はそれぞれ個性的な旅でしたが、自由行動時間も二人で過ごす時間もいい時間でした。
彼女とは高校の同級生。
田舎育ちの我々は、どこか同じ根っこを持っています。
彼女は東京のIT業界。私はシンガポールやオーストラリアと東京と日本の地方で美容業界。
どう考えても違う生き物なわけですが、共通点は、”コツコツ着実に”。
数年前、シンガポールの活動を始めて1年?とかの頃。
その進め方に随分と迷っていた時期がありました。
シンガポールだけではなく、仕事全体の進め方について、周りの意見に引っ張られて、私は自分の個性が見えなくなっていた頃でした。
私はこう見えて(どう見えて)、何事も意外と慎重です。
誰よりも努力するという根性は持ち合わせておりますが、度胸はないのです。
嗅覚もない。勢いもない。
なので私の進め方はいつも、
誰よりも早くからコツコツ準備をして、ひたすら継続する。
マイクロアップデートを繰り返し、何かエラーがあったらすぐにチューニングできるようなフレキシブルなスタンスと環境を確保する。
そしてそれをまたひたすら継続する。
一つのことに集中して、ある程度余白ができてきたらまた次の仕掛けを始める。
そしてまた同じように進めていく。
この帯を3〜4層ぐらい、時期を慎重に見極めながら並走させる。
です。
(活字にすると渋い感じですがただコツコツ毎日努力するだけです)
と、そんな私への周りからのアドバイスは、
「もっとスケールさせる方法を考えなさい。君が働く時間を減らすことに頭を使いなさい。」
です。
確かにそれは100%正解だとはわかっていますが、シンプルに私の強みではないと感じます。
もしくは今の私はそのフェースではないのだと思います。
と、そんな世の中の正論と、自分自身の個性やフェーズや好みのギャップに、私はどう進めばいいのだろう、と随分と迷っていたのでした。
そんな時にふと、彼女とワインを飲みながらそんなお話を。
私からしたら信じられないスケールの仕事をしている彼女ですから、私のコツコツした動きについて話すのは少し情けないなぁと思っていました。
が、彼女のリアクションは予想外に
「今までコツコツして達成して来たんやし、それがのりぴの強みなんやからそのまま行くのがいいやん。」
さらりとど真ん中な一言でした。
おお〜
いいんすか?
と、ちょっと驚いたものの、尊敬してそして大好きな彼女にそう言われたことで、私は間違ってない!と途端に自信を得たのでした。
そしてそこからは、仕切り直し。
誰になんと言われようと、私は私の道を私の歩幅で歩くと決めました。
そこからは色々スムーズに時が流れたように感じます(もちろんうまくいかないことばかりではありますが)。
うまくいっているかどうかではなく、その流れ方に違和感がないかどうか。
今はそちらの方に重きを置いております。
と、そんな命の恩人(言い過ぎ)の彼女との二人旅。
面倒な私と2週間も一緒に過ごしてくれて、いろんな楽しいプランを提案してくれて。
感謝しかありません。
そして彼女の魅力も再確認。
こういうことできるの素敵だな〜
がたくさんありました(と、同時に自分のろくでもなさに絶望)。
そして、今後の私の発信活動について話を聞いてもらっていたのですが、嬉しいニュースを自分のことのように喜んでくれたり、そして
「のりぴの文章、好きよ。」
また彼女に、本当に歩きたい道を歩く勇気をもらった気がします。
と、いうわけで、43歳独身女2人旅 inシドニー&メルボルン 12days。
彼女の勤続20周年記念旅でもありましたが、いい旅となりました。
よく遊んだので、今日からまたお仕事頑張りたいと思います(ほんまに頑張れ私)。
先ほど彼女とはメルボルン空港で解散し、またそれぞれの現実へ。
彼女は東京へ帰って行きました。
地球の裏側から、いつだって私は彼女を応援したいと思ったメルボルンの朝でした(頼まれてない)。
と言うわけで、旅のレポートは以上です。
いい旅でした。
あなたの次の旅は、どこですか?
それでは、また。



